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【巨影都市】Part4「レイバーが通路に詰まる」

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前回:Part3「俺にオートバイを渡すなんていい度胸だ!」

 

ー前回までのあらすじー

バイクを我が身のように操つり、無事橋を渡り切った主人公。

目的地のイベリスタワーに到着しました。

 

以降ネタバレを含みますので未プレイの方はご注意ください。

 

今回のステージはイベリスタワーのエレベーター内から始まりました。

柏木リサから貸してもらっている携帯にメールが来ていたので、その指定された場所へと向かっているそうです。

 

↑柏木リサ

 

柏木から借りている携帯に届いたメールなので、送信相手は主人公ではなくきっと柏木に用があってのメールだと思います。

えと、すみません。

学生時代の柏木さんの写真を見てしまいました・・・

 

その後エレベーターから出て、フロア内を探索してみました。

こいつ正気か!?

主人公にブレンドコーヒーを譲った後、アパートを買わないかと言ってきます。

 

お値段は6000万円です。

 

ん?この数字どこかで見たような・・・

あの窃盗女からもらったエメラルドの売値!!

怖くてあえて売らなかった私ですが、

すぐ近くに買い取ってくれる人がいたので売却してしまいました。

 

所持金が一気に増えましたw

しかし、この後すぐにアパートを購入したのでお金は8,000円に戻ります。

だって、SAO(ソードアートオンライン)みたいにマイホームを購入することに憧れてたんだもの!

 

そんなこんなで実質アパートの所有者となった主人公でした。

この崩壊時期にアパートを買うのもどうかと思いますが

 

そして・・・

 

あ!例の(婚約者の)お父さんだ!

よし、話そう。

 

話す内容は重いものですが言わないわけにはいきません・・・

そうです、あの二人は橋の崩壊とともにお亡くなりになったのです。

重くうなずく主人公。

ここでお父さんの娘を愛する気持ちを理解することが出来ます。

実はこのお父さん、娘の幸せを強く願うがあまり、つい婚約者男性との結婚を許せないままでいたのです。

ひっそりと婚約者の男性が作ったゲームもプレイしてみたそうです。

彼がどんな職でどんな人間かを知るために。

 

しかし感想は「全く面白いと思わなかった」だそうです。

(うーん、ひどいw)

 

このシーンはゲーム中今までにないくらい割とシリアスなシーンでした。

 

さて、そんなことがあった後ですが物語は無常にも進行していきます。

おっと、この方は確か、大塚秀靖(おおつか ひでやす)さん。

 

ステージ1で敵から狙われていた主人公を目撃したニュース記者です。

 

どうやら柏木の携帯にメールを送っていたのはこの人だったみたいです。

柏木と大塚は知り合いで、何かの情報を柏木に売ろうとしていた模様。

 

しかし柏木から「いらない」とすっぱり断られてしまったようです。

ごもっともですw

 

初対面の人間にいきなりそんなことするのって明らかにおかしいよね。

とか話していたのですが・・・

ヤクザ再びw

 

こいつらいい加減しつこすぎませんかw

左が武藤で、右が柴田です。

 

これを見た大塚が

「ここは俺に任せろ、助けてやる」みたいなことを言ってきます。

そして見返りに金を出せと。

 

いや、そんなw

こんな時だからこそお互い助け合っt

 

どうやらそんなことを悠長に話している時間もないようです。

 

要求された金額は10万円でしたが、

とりあえずということで、ユキさんからもらっていたブレスレットを質草(お金の代わり)に取られてしまいました。

 

ちなみにこのブレスレットは

ステージ2でヒロインから持っていてと言われていたものです。(ステージ2の記事で書いて無くてすみませんw)

 

で、大塚が二人に話しかけて足止めしてくれていたのですが、武藤がこちらに気付いて襲い掛かってきます。

 

あんた、全然主人公たち助けられてないやん!!

 

もう10万円なんて払わないもんね!絶対払わんからな!!

 

と(私が)心の中で思いながら逃走します。

追いかけてくる武藤をエレベーターに入ることで無力化した二人。

 

が、突如大きな揺れが起こり停電します。

もちろんエレベーターはその場で停止します。

ドアを叩いたり開けようとしたりしたのですが、全然意味がなかったです。

非常ボタンも反応しません。

 

なので、大人しく救助を待つことに。

しかし、10分待っても助けは来ません。

 

なんかこのシーンを見ていると日常を思い出しますね。

実際に閉じ込められるともっと怖いはずですが・・・

うん、まぁこういう人もいますよね。

 

そんな日常のシーンを思い浮かべていると

20分後に救助が到着しました。

待ってました!早く助けろ下さい!

 

消防士さんに助けていただいた後、避難のためにタワー内を走り回っていると

なんかユキさんがピンチです。

青いロボットにつかまれちゃってます。

これは非常にまずい。

 

ちなみにこのゲームではこのロボットのことを「レイバー」と呼んでいるようです。

 

レイバーの中には操縦している人間が搭乗していて、その人たちはどうやらこのタワーの社長に用があるらしいです。

「不正を暴いてやる!」と、物凄くお怒りされているようで感じで、見ればわかる通りの結構強引なやり方で鉄槌を下しています。

 

目的は会社の金庫に入った不正記録で、それを探して暴れまわっているとのこと。

 

つまり、ユキさんと主人公は完全にとばっちりというわけです。

 

しかし、レイバーに乗っていない仲間の男が

「遊んでいる暇はないんだぞ!」みたいなことを言うと、レイバー男はすんなりヒロインを解放してくれました。

 

一体何だったんだんだw

↑解放されてバグったユキさん

 

その後再びユキさんと脱出経路を探してタワー内をうろうろとしていると、

通路にレイバーが挟まっていました。

 

えぇーw

 

ギュイーンギュイーンと必死にもがいているレイバーでしたが、シュールな光景以外のなんでもなかったです。

どうにもこうにもならなさそうなので、無視して移動を再開します。

すると、

出ました。ヤクザ二人組です。

 

もうこの人たちはきっと物語の最後の最後まで追いかけてくるのだと確信しました。

主人公もまるで映画のワンシーンのように息を殺して潜んでいます。

しかしこのままでは見つかるのも時間の問題。

 

「いるのは分かっている!3つ数えるまでに出てこい!」

とのことですが・・・

このゲーム始まって以来の選択肢の多さです。

 

3つ数えるまでにと言われているものの、最後の「1」のセリフで止まっているので、じっくりと思考することができます。

 

うーん、どれが正解なんだろう。

いや、きっと正解なんてないのだろう。

 

ということで私が選択したのは

ユキさんが本当に今にも死にそうな顔をしていますが気にしたら負けです。

 

こんなのもう絶対ゲームオーバーでしょw

と思いきや・・

あ、こいつバカだ。

 

なんとあの土壇場にて

にわとりの鳴きまねをすることで事なきを得ることができました。

 

何が何だか分かりませんが気にしても仕方ないので、

ラッキーだったとばかりに逃げ出す二人。

 

そして、逃げ出した先にで一般人と一緒に逃げ回っていると女の子を発見。

ユキさんのことを「お姉ちゃん」と呼んでいます。

しかし、ユキさん自身はこの子のことを全く知りません。

これは何かの伏線なのでしょうか。

 

さすがユキさん!

もう顔も性格も髪色も髪形も完全に私のタイプです。

 

そんなこんなで女の子をこんな中一人で残しておくわけにもいかず、以降は女の子を含めた3人で行動することになります。

 

女の子を背負うイケメン主人公。

すると先ほどの青いレイバーが金庫を落としてぱっかーんしてます。(あーあw
ちなみにこの青いレイバーに乗っている人はNKXという組織の人だそうですが・・おつかれさまでした。

 

そしてここぞとばかりに堕ちた金庫から窃盗を犯す主人公。
だいぶこういのに慣れてきた頃合いでしょうかw

何を盗むかの選択肢はたくさんあるのですが、大人の都合(金庫が落ちてある場所が崩れる)のため3回しか選択肢を選べないようで

私が盗ったのは、宝くじ(123451)土地の書類通帳3つです。

 

宝くじを取ったのはこれが1等だと分かっていたからです。

実は先ほどフロアで見かけた一般男性が

「123456の宝くじを買ったけど、1等は番号5つ違いのものだった、連番にしておけばよかった」

と言っていたのを聞いていたのです。

 

こんな時でも宝くじを換金してくれるかは謎ですがw

書類や通帳はこの会社の不正を暴けるかなと思って盗っておきました。

 

そしてその後、

進路を妨げている火を消すための消火器が必要となります。

しかし、消火器がありそうな部屋の入口は崩れていて大人では入ることができません。

なので、一緒にいた女の子に消火器を取ってきてもらうことになるのですが・・

 

どうやら女の子は「消火器」がどんなものか分からない模様。

主人公が力説しています。

女の子は分かったと言いながら、小さな隙間へと入っていきます。

 

そして無事主人公のもとへ消火器を・・・って

豚の貯金箱やん!!

 

その後なんだかんだで女の子が消火器を持ってきます。

(ユキさんがきちんと消火器がどんなものか説明していた)

途中、不正を働いている社長を見つけたのでとりあえず下の選択肢を選んでおきました。

気分は制裁者です。

 

タナトスの声を聞け!(タイバニ風に

 

そしてその後再び例のヤクザに追われるのですが、間一髪のところでレイバーが助けてくれました。

あ、これパトレイバーってやつじゃね!?

私知ってる!!(スロットでそんな台があった)

 

ヤクザはもう追ってこれないのをいいことに主人公はやりたい放題です。

 

ユキさんが「何してるのよ・・・」と呆れた声で言っていましたが聞こえません。

 

そして最後に柏木から電話がかかってきました。

主人公 (やっべ、もう見たわ)

 

というところでステージ4は終了です。

 

そして今回のニュース記事はこちら。

アパートを購入したので資産がすごいことになっています。

資産が1億円を超えました。

リアルでもそうなりたいです。切実に。

 

そしてこれ。

「絶対安全都市」のゲームソフトです。

何のアクシデントも起こらない、終始安全そうな内容です。

これはお父さんが面白くないと言った理由も分かった気がします。

 

そしてこれは例の・・・

ヤクザをごまかしたシーンです。

草不可避。

 

そして記事タイトルにもなっているのがこちら。

いや、ほんとですよw

ちゃんと通れるかどうか事前に検討してから通りましょう。

ものすごくシュールでした。

 

最後に物語に大きく関係する1記事を。

今回の記事では詳しく書いていませんでしたが、ステージ4ではこんな感じの事件が起こっていたようです。(適当)

 

いやーしかし、今回の記事はかなり長くなってしまいました。

このブログを始めて4,000文字を超えた記事は初めてです。

 

なんで記事を別けなかったんだ私w

長々と駄文失礼しました。


では、おつかれろんり~!

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