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【巨影都市】Part3「俺にオートバイを渡すなんていい度胸だ!」

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前回:Part2「バイオハザード・・?」

 

ーあらすじー

ポリスメンがイケメンでした。

(主人公とヒロインを車に乗せて逃がしたが自分は死亡)

 

以降ネタバレを含みますので未プレイの方はご注意ください。

 

いやぁ、主人公はやはりイケメンですね。

私のフレンドの九時さんに結構似てます。

 

前回ステージは車に乗ったところで終了したので、早速運転モードに切り替わるのですが・・・

これがなかなか難しい。

リアルの車の運転の方がもっと簡単です。

 

動きがすごくふにゃふにゃしていて、ちょっとスティックを傾けただけでまるで氷の上を走っているかのような滑走具合です。

 

そして普通に運転しているだけなのにやけに後ろの黒い車から煽られます。

というかぶつけてきます。

 

なんやねん!このDQN!!

とか思ってたら・・

ヤクザでした。

 

手前のインテリ眼鏡をかけているのが柴田、その隣の刈り上げが武藤です。

ステージ1で出会った

ウルトラマン災害が起こっている真っ只中で何かの取引をしていた二人です。

 

その際には、主人公の特殊能力(掌が紫に光るやつ)で華麗に攻撃をかわして巻いたのですが、

なんと、今までずっと後を追いかけてきたみたいです。

 

しつこすぎワロタw

これはさすがにヤバいなぁと思っていると、突然現れたもう一人のヤクザみたいな人が助けてくれました。

 

この人たちは何かしらの因縁があるようなので、それを利用して逃げさせていただきました。

そして無事ヤクザを撒いた後は初めての共同作業なんかもありました。

階段が壊れていて通れないので、手すり部分を破壊してそれを橋にする作業です。

 

この作業は無事成功し、二人の仲は更に深まりました(超たぶん

 

そしてそして更に進んだ先には結婚を控えた二人の一般男女が。

なんでも、

女性側のお父さんが結婚を認めてくれないのでなんとか認めてもらえるようお話し合いに行く途中だったみたいです。

いやぁ、結婚の挨拶って怖いですね。

どうやらこの男性のお仕事はゲーム開発関連のようです。

というかこれ、

もしかしてこのゲームの内部のお話じゃないでしょうか。

ディレクターの悪口みたいなことをさらっと言ってますw

 

そして話を聞いていると、最終的にこの男性の代わりにお父さんにゲームを届けるようお願いされます。

男性は自分の仕事をお父さんにきちんと理解していただきたく、このゲームを渡したいそうで、

お父さんとはイベリスタワーというところで待ち合わせをしているようです。

が、

やっぱり!!

 

リアルこのゲーム会社(巨影都市)の話っぽいです!

「絶対安全都市」

過去作とタイトルは真逆ですが、もしあればプレイしてみたいのも事実w

 

まぁそれはさておき、

橋がすごいことになってます。

どうしたことでしょうか。

この橋を渡らなければイベリスタワーにたどり着けません。

 

しかしそこで主人公の頭に映画的発想が閃きます。

 

オートバイならこの急な坂も乗り越えられるのでは?

 

いや、そんなまさかね。

まさかでした。

 

「俺にオートバイ渡すなんて、いい度胸だ!」

 

前回の車を運転するときと同じこと言ってます。(言わせた

もちろん二人で行動するので、ユキさんも一緒にバイクにまたがります。

なんだこの選択肢。

 

どれを選んでも心の中しか変わらないので、とりあえず真ん中を選んでみることに。

すると主人公が喋りだしました。

 

「しっかりつかまっててぇデュフw」

 

えぇw

 

一番下の選択肢選んでいたら

たぶんもっといやらしい言い方になってたんですよね、分かります。

それにしてもこの主人公、とても嬉しそうである。

 

しかし、実はこのバイクは人様のバイクを勝手に拝借したもので更に最大2人までしか乗れないときています。

そういうわけなので当然のごとく周りから物凄い非難を浴びせられます。

もうほんとボロクソに言われていますw

 

「この人でなし!」とかいろいろ言われてたのですが、

さっきの結婚を控えた二人が

「あの人たちに託しましょう。救助を呼んでもらいましょう。」

と言った途端、

「がんばれよー!」「気をつけてな!」みたいな激励に変わりました。

 

なんて単純なやつらなんだ。

 

そしてバイクを走らせることテイク5くらいでやっとのこととでイベリスタワーに到着しました。

 

なぜそんなに橋渡りの失敗を繰り返したかというと・・

いや!なんかモスラが攻撃してくんねん!!

 

正確にはおそらくモスラの後ろの悪そうなやつからの攻撃ですが、

それを受ける度に橋が落ちるシーン見せられてゲームオーバーになります。

つらたん。

 

しかし主人公たちが橋を無事渡り切った後もイベントと称して橋が壊されてしまいます。

 

つまり、さっきまでいた婚約者は激励を飛ばしてくれた皆さんは・・・

 

泣かないで主人公。この涙を次に活かすんだ!!

 

というところでステージ3は終了です。

 

今回の新聞記事はこちらです。

いやもうほんとスタントマン並みのドリフトかましてました。

さすが「俺にオートバイを渡すなんていい度胸だ!」とか言ってたことはあります。

どこでそんな技術を会得したのでしょうか。謎は深まるばかりです。

 

そしてこちら。

前作をプレイしたことがないのでなんとも言えませんが、もしかしてこの人って前作の主人公さんか何かでしょうか?

まだクリアしていない状態で攻略サイト等は見たくないので分かりませんが、予想では前作の関係者だと思いますw

 

気になった記事は以上でした。

Part4に続きます。

では、おつかれろんり~!

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