【巨影都市】Part12「協力という名の生贄」
ー前回までのあらすじー
ゴジラの吐く火の玉を□ボタン1つで避けることに成功した主人公。
以降ネタバレを含みますので未プレイの方はご注意ください。
あらすじ通りのはずだったのですが、なぜかいきなり研究室についたところから始まります。with大塚。
どうやら火の玉を回避した後のことは勝手に端折ってしまったようです。
いや、私でなくゲーム開発者が端折ったのです。
まぁその辺はもしかするとステージ10の後編bとかとの兼ね合いがあるのかもしれません。
きっとヒロインを追わない選択をすると10の後半bというステージに移行していたのでしょうが、それは2周目に期待です。
さて、大塚と話していると急に研究所の奥から悲鳴が聞こえてきます。
研究所内にパッと見誰もいないこともあり、これは中で何か起こっているに違いありません。
すると突然大塚がこう切り出します。
「ここは協力しよう」
協力・・・だと?
大塚「まず誰かひとりが様子を見に行って、安全だとわかったら残りの二人も進むんだ」
なんてことでしょう。これは協力という名の生贄です。
ユキさん「それで、誰が様子を見に行くの?」
大塚「こういう時は3人で一斉に偵察に行くヤツを指さして一番指名が多いヤツが行くことに昔から決まってる!」半目ウィンク☆
昔っていつやねん。
そして出来ないこと(ウィンク)は無理にしなくていいです。
しかもこれについてユキさんは
ユキさん「なるほど~」
ふぁ!?大塚の言ったことがさも名案であるかのように同調してしまいました。
まさか、こいつらグルか!?
2人して主人公を生贄に、生贄投票に!!!(確かそんな漫画ありますね
いや、落ち着いてよく考えてみよう。
私は大塚が嫌いです。ということはきっとヒロインも大塚が嫌いなはず。
つまりこれは、最初は大塚の仲間と見せかけて同調しておいて、主人公とヒロインで大塚を指さして生贄にする作戦なのです。
もちろん大塚を偵察に行かせている間はイチャイチャして待つんですね、分かります。
はっはっは!!大塚破れたり!!!(白目
そして審判の刻が訪れました。
結果は・・・
ヒロインおまっ!!
普通に裏切られました。
まぁこんなことだろうとは思っていましたが。
きっとどこかの選択肢でいやらしい選択をしたことを根に持っているのでしょう。
くっ自業自得か・・・(多分違う)
でもかわいいから許します。
ルール上指名されてしまったからには仕方ありません。
主人公は一人で研究所を探索することに。
すると、さっき悲鳴をあげてたっぽい人と出会いました。
この研究所内の仲間とのやりとりはパソコンのメールから行っているようです。
しかし、今サーバーが落ちているので起動しないと連絡が取れない状態だそうです。
仕方ない、じゃあそのサーバーとやらを起動してきてやるよ。
まぁ彼の言葉に引っ掛かる言葉があるとすれば
「外はあの妙なやつらがうろついているし・・・」
という部分だけです。
・・・きっと大丈夫でしょう(白目)
とか思ってたら
あの人速攻やられてしまいました。
話している最中にいきなり隣にダダがワープしてきてたのです。
そしてなんの脈絡もなく光線銃を撃ち付けました。
急すぎw
このダダは少しやっかいで、一度見つかってしまうと逃げてもワープして追いかけてきます。
ある程度のところまで逃げると諦める?のですが、見つかると無傷で逃げ切るのは難しいです。
そしてちょっと怖い。
サーバー室にはロックがかかっていて、その番号がこれだったのですが
ふふん。私は一発で成功しました(ドヤ顔
これは上の直線に注目で、だいたい数字を書く際は混同を防ぐためにこっちが下だよ、と下線を引いているものなのです。
なので、このメモは実は上下反対なのです!!!(ドヤ
こうしてダダに追われながらもなんとかサーバー室に入ることが出来ました。
サーバーを起動させた後に早速所内の人にメールを送ります。
すると「貯蔵庫にいるから来てほしい」とのことです。
よっしゃ、任せろり。
(ダダをまいて走りまわる)
貯蓄庫には貯蓄子には男の人と女の人がいました。
こんな密室で男女二人、、、怪しい。
まぁそれは置いといて、なんかこの部屋にはダダは入ってこれないようです。電磁波や宇宙線を遮断する構造だとかどうとか。
つまりバイオハザード1~3でいうところのセーブポイントだというわけですね、わかります。
このお部屋でいろいろとお話をするのですが、どうやらお目当ての副所長(主人公たちが届け物を渡す相手)は実験室にいるそうです。
そしてそこに入るにはカードキーが必要だということです。
そしてそのカードキーは沢田さん(女)のロッカーに入っているから取ってこいとのことです。
さっきからサーバー起動したりロックナンバー入力したりと、ステージ12はいろいろと工程が多いステージですね。
沢田「カードキー以外のものはあまり見ないでくださいね」
揚げ足を取ることに長けている私は見逃しませんでした。
あまり見ないでくださいってことは、
少しなら見ていいってことですよね?(ゲス目
うひょひょーい!!
どんなものをロッカーに隠しているんだい?沢田さん!
もしかして着替えとか、下着とかまさかそれ以上の・・・
あ、なんか思ってたのと全然違いました。
なんということはないただのBL漫画でした。
沢田さんは腐女子だったようです。
そしてもちろん報告します。
主人公(ゲス)「実は、カードキーの他に見つけてしまったものがあるんです・・・」
「ちょっと!カードキー以外は見ないでって言ったでしょう!」
やめてと言ったことを、あえてされてしまったことで沢田さんはおこです。
いいえ、あなたは「あまり見ないで」と言いました。
「全部見ないで」とは言っていません。
なので、私は全然悪いことはしていませんよねぇ?沢田さん。
きっとこんなだから私には友達がいないのだと思います。
こうなったらもう沢田さんは下手(したて)に出るしかありません。
「ねぇお願い!それ(BL漫画)を私のロッカーで見つけたこと秘密にしておいて!」
「職場にそんなもの(BL漫画)を持ち込んでいることが知られたら、私ここに居られなくなってしまう・・・!」
いやぁ、人の弱みを握るというのはこうも征服感に満ち溢れるものなんですね。
なにかいけないものに目覚めてしまいそうです。
待ってましたww
いやー、どれにしてやろうかしら。
ちょうどいいことにさっきいた男性研究員はどこかへ行きました。
うへへへへ・・・
ゴクリ・・・
ふぁ、ふぁあああ!!!!
(自主規制)
このあと主人公がおいしくいただいて・・・と思いきや
いいところでさっきの男性研究員が帰ってきます。
貴様!!!!
決定的現場を見られてしまいました。
そうです、
特殊能力を見せていたのです。
なお、沢田が何を恥ずかしく思って電気を消したのかは謎。
そんなドキドキ体験のあとはカードキーを使って実験室に入室します。
目的の副所長がいました。
やっと届け物を渡すことが出来ました。
主人公たちが運んでいたものは巨影の分析に使うプログラムだったようです。
そしてなにやら難しいことを話されていたのですが、
あばばばばばば
あなたーの体に狙いをきーめて、ベンザブ〇ック♪
いやいや、これはあかん!!
ということで主人公たちは研究所から逃げ出します。
ダダこえーよ・・・
そしてなんとかこれ以上の犠牲者を出すことなく研究所から脱出sることができました。
副所長、あなたのことは忘れない。
ここでステージ12は終了しました。
ステージ12はやることが多かったり、怖かったりいかがわしいことがあったりとすごくボリューミーでした。
では、今回のニュース記事はこちら。
なんと、この研究所は2階建てで部屋数が多いにも関わらずトイレが一切設置されていないとのことです。
なので、もしトイレに行きたくなったらわざわざ研究所から出ないといけないのです。
私ならこんな職場で働きたくないです。
そしてこちら。
なんとダダは3種類いたようです。
全然気づかんかった!
一番左のしか見ていない気がします。
いや、もしかしたら他の2体は主人公の前に姿を現していなかったのか・・・?
次にもしダダが出現することがあったら注意してみてみます。
ステージ12に続く。
では、おつかれろんり~!
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