趣味ゲーにわとり小屋

前回：Part10「フライドチキンにするにはデカすぎるぜ！」

 

ー前回までのあらすじー

ヒロインがギャオスに連れ去られてしまいました。

主人公もそれに負けじと連れ去られていきました。

以降ネタバレを含みますので未プレイの方はご注意ください。

 

ヒロインを追って主人公もあえてギャオスに連れ去られたのですが、どうやらここはギャオスの巣のようです。

ギャオスの巣はミヤトスカイタワーの展望台にあります。

大きな卵がありましたが、

中身を確かめる勇気はありませんでした。

 

なるべく危険な行為はしないで慎重に散策していると・・

おったーー！！！

 

ユキさん無事やったか！！

と思いきや、ティガレックスギャオスに追われてる最中です！！

 

しかしそこは主人公、愛の力？で難なく救助に成功。

いや、そんな///

 

好き！！もうほんと大好き！！！

ユキさんかわいすぎですもうギャオスなんてどうでもいいです。

 

こうして無事何よりも大切なユキさんと合流することが出来ました。

ユキさんさえ取り戻したらもうあとは消化試合のようなものです。

2人でギャオスの巣から脱出する方法を思考します。

すると・・

くーみん！！！

生きてた！！

 

前回恋人を追って看板につぶされたと思ってたのに！！

 

どうやら足を怪我してしまったようですが、

「私はいいから直樹（恋人）を探して」とのことです。

この極限状態で他人の心配が出来るなんて・・・感動しました。

 

まぁしかし、

この場所にさらわれたユキさんがいて、さらに久美もいたなら

必然的にもちろん直樹もいることになるでしょう。

やはり！！

 

早速このことを少し離れた場所にいる久美に伝えます。

 

久美「足痛いからおんぶして直樹のところまで連れってて」

主人公「OK牧場」

 

やっとのことで再開できた2人。

離れ離れになる前は喧嘩をしていた二人ですが、やっと素直になれたようです。

そして・・・

エンダァアアアアアアアアア！！！！

 

こんな状況で結婚だなんて・・・

いや、こんな状況だからこそですよね。

 

前回記事ではツンツンしていた直樹も、

久美と再開したことで優しさを取り戻しました。

 

さて、主人公たちが立会人のもと簡易結婚式が開かれます。

あぁ、美しい。

これが愛なのか。

 

もしかするとこの先、

主人公とヒロインもこうして愛をはぐくむ時がくるのかもしれませんね。

 

で、

せっかくこんなに美しいシーンを見せいてただいたあとなのに

この明らかに汚いものに手を突っ込まないと進めない状況に陥りました。

どうやら

この汚物の中に「非常階段のドアを開けるカギ」がある可能性が浮上しているようです。

ギャオスは消化できないものを吐き出す習性があるので

カギを持っていた人は食べられても、カギ自体はおそらく消化されないからこの吐しゃ物の中に紛れているのでは？というわけです。

 

いくつかある吐しゃ物の中から無事カギを見つけ出すことが出来ました。

あと、オレンジジュースも見つけました。（絶対飲まない

カギはそのままではあまりに汚すぎたのでトイレで洗ってきました。

これで階段を下りてギャオスの巣から脱出することが出来ます。

 

あとはもう階段を降りるだけだから楽勝でしょう。

 

そう思っていた時期が私にもありました。

どう見てもカイジです。

本当にありがとうございました。

 

いやしかし外でギャオスが喧嘩しているので、原作（カイジ）同様風圧がヤバいです。

ギャオスの風圧が発生するたびにしゃがみこまないと、軽く吹き飛ばされてゲームオーバーです。

 

それでもなんとか鉄骨を渡り終え、このまま脱出・・と思いきや

ゴジラがこちらに火を吐いてきました。

 

いきなりステーキもびっくりのいきなり具合出です。

ここで瞬発的に□ボタンを押さないと死亡します（しました）

 

そして、リトライして無事□ボタンを押すことが出来たら・・・

 

ステージ10の後半aは終了します。

 

しかしこの後半aというのが気になります。

後半aということは別ルートでbもあるのでしょうか。

2周目に期待です。

 

今回のニュース記事はこちら。

はい、これはもう定期ですね。

主人公泥棒記事です。

「緊急事態で生き述べるために必要なものを探していたのかもしれないが、目撃者の証言によるとそうでもないうようなそぶりであった」

「展望台で見かけた時から必要以上にうろうろし、いろいろと物色しているような行動にしか見えなかった」

 

ふぇえ。

 

 

そしてタワーでのうわさです。

1階のロッカーからかなり稀に女子高生が出てくるそうです。

どないやねんｗ

幻想が生んだ幻覚なのか、

何らかの理由でロッカーに入っている現実の女性なのか（それはそれでヤバい

 

どこまで信じるかはあなた次第だそうです。

 

最後はこちら。

大バクチエレベーター

「このエレベーターを2人以下で降りると、必ず霊が現れて下に到着したころには精神障害を受けてしまうのだ」

 

こっわ！！ｗ

 

しかし朗報。

50人に1人程度の割合で穏やかな表情の霊に出会えるそうです。

そしてもし、その霊と出会うことが出来れば、その後は豊かな人生を送ることができるというのです。

 

何でしょう、この「世にも奇妙な物語」でありそうなお話ｗ

でもこういう突発的な架空の博打話、私は大好きです。

私なら絶対乗らないですが。

 

ステージ11に続く。

では、おつかれろんり～！