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【巨影都市】Part10「フライドチキンにするにはデカすぎるぜ!」

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前回:Part9「ウルトラマン再び」

 

ー前回までのあらすじー

一般人に石を投げつけられてテンションダダ下がりの主人公一行と私。

それでも前へと進みます。

 

以降ネタバレを含みますので未プレイの方はご注意ください。

 

ウルトラマンと怪人の攻防により電車が動く状況ではいなので、今度はバスを使おうということになりました。

意地でも公共機関を利用する気の主人公とヒロイン。

前々回、電車に乗る直前でコケてリタイアした柏木の顔が浮かびます。

 

そしてバス停まで歩いていると、

うぉい!!

 

またこのヤクザ二人組です。

まだまだ主人公たちを追いかけまわします。

しつこい男は嫌われ(ry

 

しかし、今回は今までと違い、

やっとなぜそこまで執拗に追ってくるかを教えてくれました。

どうやら主人公が目撃していたのは、防衛官僚との取引現場だったみたいです。

 

柴田は「なぜ正直に話すんだ・・・」というように呆れかえっています。

そして

「やはり始末するしかないようだな」

と。

 

んん?

 

防衛官僚との取引ってそんなにヤバいことなの?

 

具体的な内容がさらされていないのと私の頭が悪いのとで事の重大さを理解することが出来ません。

まぁなんか結局命狙われてるし、逃げよう。

ぴゃ!?

 

前回、銃を装備しているのに近接戦を仕掛けてくるとバカにしたのがいけなかったようです。

なんと、今回は照準を当てて発砲してきます。

 

これは非常にまずい。

至近距離から打ち込まれたら避けようが・・・

やっぱりバカでした。

 

後方から追いかけているときは発砲するのに、近くにくると途端に殴り攻撃にシフトする武藤。

どうしても肉弾戦に持ち込みたい模様w

 

この調子ならいつも通り余裕でまくことが出来そうです。

 

・・・そう思っていた時期が私にもありました。

いやぁぁあああ!!!!

 

めっちゃ仲間おるやん!!

そして皆さんもれなく発砲してきます。

 

これにはさすがの主人公もなすすべなく死亡。

 

なにこれ、きっつ!!

どうやって進むんだろう。

何を根拠に「バス停に行けば助かる」なんて書いてあるのか分かりませんが、どうやらマップの右側のバス停に行けばとりあえずクリア?らしいです。(赤いマークが敵)

 

ヤクザの仲間(赤マーク)は全員銃持ちですが、マップを見るとなぜかご丁寧に道の真ん中をあけてくれています。

どうぞここをお通りくださいと言わんばかりですね。

 

しかし、何度やっても射殺される!!

 

なんでやねん!!

 

そこで私は思い出しました。

そういえばこのゲーム、消費アイテムがあったな。

うぉぉおおおおお!!!!

 

唐揚げを食した主人公は「通常よりスタミナの減りが2割減」となりました。

これでいつもより長く走り続けることが可能に。

緑のオーラもまとってるし、なんだか今回はいけそうな気がするぅうううーーー!!!

 

そしてダッシュしながら進むと・・・

 

普通に行けました。

 

というか唐揚げを食べるまでもなく、ジグザグにダッシュしてたらなぜか銃弾を避けられるので余裕で攻略できてしまいますw

 

ということで

ステージ10のヤクザから逃げる攻略法は「ジグザグに走る」でした。

 

そして無事道路の真ん中を通過した主人公たちはバス停へ・・

あー・・・(遠い目

 

武藤が怪物に掴まれてどこかへ連れていかれてしまいました。

 

彼の最後の言葉は

「フライドチキンにするには、デカすぎるぜ…!」

でした。

 

武藤、おつかれさま。

 

内心、よっしゃぁああ!!と思いながら主人公たちはバス停へと歩みを進めるのですが、

そこで満身創痍のとある男性と出会います。

なんでも男性はこの災害によって喧嘩した恋人「久美」と離れ離れになってしまったようです。

そのケガでは久美さんを探せないよ、と主人公が優しく声をかけるも、「放っておいていてくれ!!」と言い放ちます

(えぇ・・w)

 

そして

さらわれていきました。

 

( ゚д゚)

 

完全にポカーンな私でしたが無情にも物語は進みます。
外はフライング怪物だらけになってしまったので、建物の中に避難することに。

 

すると・・・

 

あ、いました。

さっきの男性が探していた久美さんです。

 

どうやらあの男性は直樹という名前だそうです。

直樹はどうなったのかと聞かれたので「ケガをしていた」と怪物にさらわれたことはあえて伏せて答えました。

 

すると、

 

「なんやて!?もう!探しに行く!」

と言って(そんな風な言い方はしていない)怪物がウヨウヨしている道路方面へと走っていってしま・・

ガシャーン!

あーー!!!

 

久美が外へ走り出た瞬間、タイミングよく(悪く)上から巨大な看板みたいなものが降ってきました。

 

くみぃぃいいいいい!!!!!

 

また一つ実らぬ切ない恋が目に焼き付いてしまいました。

 

しかしこの世界では死は常に身近にあるもの。悲しんでばかりでは生きていけません。

 

主人公たちは逃げ込んだ建物内を散策します。

この男性は元医者だそうで、壁にもたれかかっている女性を手当てしているようです。

すると突然、シネマを買わないかと言ってきました。

 

医療を何たらこうたらするにはよりお金が必要だそうです。

そして本来ならシネマは5億円のところ、学生時代の柏木さんの写真を渡せば10万まけてくれるそうです(5億から10万まけられても・・

・・・が、残念ながら主人公はそんな大金は持ち合わせておりません。

 

以前購入したポロアパートの権利書は1000万円で売れますが、それだけでは全然足りないのです。

 

うーん、

どこかでお金を入手するイベントを見逃したのかもしれません。

 

今はもうどうすることもできないので、ここは2周目に託すことにします。

 

そしてこの後、例のごとく建物内で怪物が襲ってきます。

もうこの世界に安全な場所なんてないのかもしれません。

 

しかし、何とかその怪物を振り切ってバス停までたどり着くことが出来ました。

 

運転手も他の乗客もいるし、早く出発してく・・

ダメでした。

 

あと少しで発車というところで怪物に襲撃されてしまいました。

このままここにいても仕方ないので、天井の穴から外に出ることに。

 

すると待ってましたとばかりに怪物が襲撃してきます。

間一髪のところでヒロインが庇ってくれました。

ありがとう、君のおかげで助かった(泣

とか感動していたら

なんとそのままヒロインが連れ去られてしまいました。

 

え!

 

どうするんだこれ。と思ったところで、

ヒロインを追うか終わないかの選択肢が発生します。

 

私は

「怪物にわざと捕まってヒロインを追っかける」

という決断をしました。

これ、大丈夫なのでしょうかw

 

ちなみに他の選択肢には

「ヒロインはどうでもいいからむしろ放っておく」とか

「怪物につかまりたくないから歩いておいかける」みたいなものがありました。

 

いやー、私の選んだ選択肢一択でしょうw

 

ちなみに今回登場したフライドチキンにするには大きすぎるフライング怪物は「ギャオス」といいます。

 

ここでステージ10の前半は終了します。

 

今回のニュース記事はこちら。

あの元医者と言っていた男性と、その男性が手当てした女性は生き別れの兄妹だったようです。

そんなこともあるんだなと思いましたが、私の頭の中ではシネマを購入できなかったモヤモヤの方がはるかに勝っていました。

(もしかしたステージ3の金庫からお金を取ってたらよかったのか・・・?)

 

ステージ10の後編に続く。

では、おつかれろんり~!

 

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