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【巨影都市】Part6「僕は恋のキューピッド」

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前回:Part5「今回はカレーのお話」

 

ー前回までのあらすじー

美穂ちゃんを病院に届けてお別れしました。

そしてあてもなく街を歩く主人公たち。

 

以降ネタバレを含みますので未プレイの方はご注意ください。

 

もう特に目的もなくなったしこれからどうなるんだろう。

と思っていたら

なぜか2人で小舟の上に乗っていました。

 

え!?

 

もしかしてなんか重大なシーンをスキップしてしまった!?

と一瞬焦りましたがそうではない模様。

気が付いたら本当に小舟の上にいたそうです。2人に一体何が起こったのでしょうか。

 

もう訳が分からないので、とりあえずユキさんと今までのことについて語り合っていました。

すると

急に大きな船が接近してきました。

 

この船は観測船のようで、快く二人を救助してくれました。

なんでも海底に大きな影があってそれを調査中とのことだそうです。

大塚製薬もいました。

ネタを探しにやってきたようですが、海底に巨大な影があるということ以外ネタがない模様。

それを知るとそそくさとヘリに乗ってどこかへ消えます。

 

あ、そういえば

「ステージ3で持ってった質草(人質)のブレスレット返せよ!」

と思ったのですが、そのような会話は一切ありませんでした。

 

もしかすると私が現金10万円を所持していなかったのでそのイベントが起こらなかったのかもしれません。

うーん、2周目をするときはマンション買わないでおこう。

 

その後の船内では船長副船長の織田さん研究員の深田さん等、いろんな方ともお会いしました。

 

副船長の織田さん

研究員深田さん

すみません。

船長のスクショはないです。(ごめんね船長

 

おそらく主要人物である彼らといろいろ話をしました。

そして一通り話し合ったあと、主人公たちの服が濡れていることを指摘されます。

あ、この人はMOBです。

 

ストーブの部屋に案内されました。

MOBはタオルを置いて、どこかへ行ってしまいます。

 

服を乾かす服を脱がなけれないけない???

 

これは意味深な「ごゆっくり」なのでしょうか。

ほわぁあああああ!!!!!

主人公の筋肉やば!!!(そこ

 

なんだかすごいシーンになっています。

 

そしてなぜかBGM(歌付き)が流れだして、ゲーム中盤辺りの雰囲気を漂わせてきます。

いろんな角度から船が写されたり、

ユキさんもアップで写されたりと結構長いイベントシーンでした。(その間操作できない

おっぱいあんまりないけどかわいい

 

恒例の選択肢も健在です。

どの選択肢にしたかは・・・フフフ

まぁたぶんどれを選んでもその場のイベント内容は変わらない(と思う)んですけどねw

 

長いイベントシーンで無事服が乾いたようです。

そしてなぜか急にユキさんの服装や髪形が変えられるようになりました。

 

どうしたんでしょう急にw

 

しかし容姿を変えられるとならば試さぬ手はないです。

スーツやら警察の制服やらロングカーディガンやらいろいろと着せ替えてみました。

 

が、

 

やはり最初のポニーテールにGジャンスカートが一番似合っていたのでそのままにしておきました。

 

いつものヒロイン(ユキ)かわいいのです(白目

 

この後は自由時間となり、いろんな人とお話をしました。

副船長が何かに悩んでいるようです。

恋でした。

 

深田さんのことが好きだということですが、告白するかどうかは迷っているようです。

そこで副船長は、

「深田さんが副船長のことをどう思っているのか、さりげなく聞いてきてくれ」

と主人公にお願いします。

その結果が好印象であれば告白してみるとのことです。

 

絵に描いたような草食系男子ですね。

負ける戦いはしない主義なのでしょうか。

 

しかし優しい主人公はそのお願いを聞いてあげることにします。

まぁ救助してくれたし、このくらいはね。

なんと、深田さんはバツイチでした。

 

肝心な副船長小田さんへの印象は・・・

好きとか言ってる!!

これはもう、キタ――(゚∀゚)――!!状態ではないでしょうか。

 

全然関係ないですが、

ここにきて初めてメールに返信が出来るということに気付きました。

初っ端のヒロインから来たメールすら無視していた私。

Oh…好感度が…

 

話は戻ります。

 

深田さんから好印象だったことを副船長に報告しました。

すると子供のようにはしゃぎだして、ラブレターを書くから渡してきてほしいと言われます。

封はしてないけど中身は見ないでね、とのことでした。

真面目な私はその言いつけを守り、深田さんへと手紙を届けます。

 

そしてそれを読んだ深田さんもまた、彼に返事を書くから渡してほしいとお願いしてきます。

彼と同じく、封はしてないけど中身は見ないでね、とのことでした。

 

もうこれはさすがに見ていいでしょ!

と謎の思考が脳内にあった私ですが、きちんと言いつけを守って副船長へと届けました。

手紙には

「朝方に私も告白したいことがあるので・・・」

みたいな内容が書かれていました。

副船長が口に出して読んでいたのでそれで手紙の内容を知っただけで別に中身を見たわけじゃ(ry

 

それにしてもこの

「ああ!早く夜が明けないかなあ!」

ですが、

完全にフラグですよね。

 

とか思っていたら

ほらやっぱり!ゴジラ来たし!

 

もうここからはお察しです。

主人公とユキさんだけ救命ボートに乗って脱出しました。

これに乗って逃げろと言ってくれたのは他ならぬ副船長です。

いやしかし全滅するとは・・・

 

そしていいタイミングで不自然に隣り合う2枚の写真が写ります。

この写真は副船長が無理を言って深田さんに撮ってもらった写真です。

実はお互いこの写真を大事に持っていて、写っている深田さんもまんざらではないようで・・・

 

あぁ、二人の恋は実らぬまま終わってしまったのです。

でも私はあなたたちのことは忘れません!!

 

実はこの二人とは別に船長のイベントもありました。

定年退職の時期を迎えているけど、人が足りないからと半年だけ勤務していたようです。

「この航海が最後です。これが終わったら妻と旅行に・・・」

と、めきめきとフラグを立てられておりました。

 

そして、もう私には必要ないと言われ船長の帽子を譲り受けました。

(一般人にそんなもの譲っていいのかしら)

ありがとうございます!と思いながらも、後日2万円で売却しました。

 

主人公は最初の婦警の帽子を被り通すのです(ふんす

 

話は逸れましたが、

そんなところでステージ6は終了しました。

 

今回のニュース記事はこちら。

深田さんは結構有名な方だったらしく、その死を悲しむ人が大勢いたとか。

個人的には副船長さんと恋仲になって生き延びて欲しかったです。

 

そして大塚です。(ブレスレット返せ

事故前にヘリで脱出していたということでかなり怪しまれているようです。

もう捕まっちゃえよこの人w

 

ステージ7に続く。


では、おつかれろんり~!

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