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【巨影都市】Part17「俺に馬を渡すなんていい度胸だ!」

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前回:Part16「遅刻遅刻~!ゴンッ☆」

 

ー前回までのあらすじー

幾度となく車に轢かれた主人公。

そのうえヤクザたちにヒロインまでもさらわれてしまいました。

泣きっ面に蜂、ちくわにきゅうりとはまさにこのことです。

 

以降ネタバレを含みますので未プレイの方はご注意ください。

 

前回、柴田たちにヒロインを連れていかれてしまった主人公。ヒロインを助けた一人で交渉しに来いと言われました。

 

が、

 

そういえばどこで待ってるとか全然聞いてない。

 

どこかも分からない交渉場所にどうやっていけばええねん・・・

 

とりあえず歩き回ったけど、もう疲れたんゴ。

道路でうなだれる主人公。

 

そこに現れたのは・・・

おっぱい姉さん!!

 

傘を手向けてくれたのはおっぱい姉さんこと柏木リサでした。

 

「こんなところで何してるの?」と聞かれたので

 

「さらわれたヒロイン探してるんです!」(にゃん

と即答する主人公。

 

すると、

「ヒロインがどこにいるか知ってるから私についてきて」と柏木。

 

都合よく現れて、しかも連れ去られたヒロインの居場所を知っているとかそんなことってあるの?と思いましたが、まぁ万能なお姉さんなのでしょうということで私の思考は停止しました。

 

そしてこれである。

相合傘ですよ!

 

すごく嬉しいんですけどこれ、走ることができないのでなんだかもどかしいです(ゲーム進行的にw

 

そういうわけで終始ノロノロと歩く二人。

 

不意に柏木の匂いを嗅いだりもしてみました。

「想像していたよりさらにいい匂いがする」

 

もっと詳しく書けよください!!

 

こう、柔軟剤の~だとかシャンプーのラッ○ススーパーリッチの洗練された香りが~とか!!

でないと柏木の匂いでのイメージ評価ができなくて今後の記事の(ry

 

まぁその辺は置いておいて、二人で歩いていると柏木が話しかけてきます。

「あなたびしょ濡れだからそのままだと風邪を引くわ。コンビニで服を乾かしましょう」

 

 

これは、もしや。

再びあのタオルプレイが施行されるのでは!?

と思いきや、タオル姿は主人公のみ・・・

 

なんてシュールなんでしょうか。

 

そしてコンビニの室内にヒーターを置いて語りだす柏木。

まずは大塚の話です。

なんと、大塚は警察の上層部に顔が効くそうです。

なるほど、あのヤクザみたいな警官(藤原)と知り合いだったのもこのためだったのですね。納得です。

 

にしても事件現場に向かう警察のヘリに同乗することができるのってかなりすごいことなのでは?

 

大塚の今の性格は割とすさんでいますが、それは戦場でいろいろなことを見てきたからかもしれないとフォローを入れるおっぱい(姉さん)。

 

しかしそんなことを話されても、私が大塚を嫌いなことは変わりません(キリッ

 

そして柏木はなぜ幾度となく主人公を助けてくれるかというと、

どうやら主人公と自分の弟が被って見える模様。

 

柏木は高校生の頃父親の仕事で両親と弟の4人で海外にいたそうです。ある日、柏木たちが住んでいた街が紛争に巻き込まれました。

駐留部隊が武装組織を撃退したのですが、大勢の人が亡くなって街はメチャクチャになってしまったのです。

 

そして次の日に村に噂が立ちました。

「柏木の弟が武装組織を手引きしたのを見た」と。

もちろん弟がそんなことをするはずないし、まして現地の言葉が流暢に話せるわけでもないのに手引きできたなんてありえません。

 

しかし、街の人々の怒りは激しかったそうです。

 

違うと言っても伝わらず、怒りは収まらず。もしかすると、このどうしようもない状況で何か怒りの矛先が欲しかっただけなのかもしれません。一応友達や親しい人たちはかばってくれてたみたいですが、柏木が駆けつけた時には既に弟は村人たちに殺されていました。

もし柏木がそこにいて無実の説明ができたかもと思うと、悔やんでも悔やみきれなかったそうです。

 

だからせめて、強くなって助けられる命は助けたいと思ったそうです。

 

これが主人公を助けてくれる根本ということですね。

 

そして最後に

「あなた自身も、そんな能力がなければつらい目に遭わずにすんだのにね・・・」と主人公のことを慰めてくれます。

 

なんて、なんてええ人なんや。

そしてなんて悲しい人生を歩んで来たお方なんや・・・

 

おっぱい姉さん・・・

今までおっぱいおっぱい言ってごめんね・・・

 

そんなシリアスなお話をしている間に服が乾いたようで、本題のヒロインがいる場所へと向かうことにします。

 

いつの間にか雨も止んでいて、街には根っこが。

 

・・・根っこ?

ステージ2で地下に発生していた巨大植物が街で荒ぶっているようです。

 

そして街には多くの警察官が。

 

彼らのもとへ近づくと・・・

 

あ!!

この人生きてたんや!!

 

ステージ2で主人公たちに二人しか乗れない車を渡してくれて、自分は一人敵地に残ったイケメンポリスメンやん!

 

しかし

「あの時とは違う女性を連れているんですね?」とか全く持って余計なことを言ってくるKY。

 

でもイケメンだから許されます。

 

ちなみにステージ2ではこんなことがありました

しかし、この状況でどうやって生き延びたんでしょうね・・・w

なぜかどうやって助かったかまでは教えてくれませんでした。

 

さて、話は戻りまして、

自体は一刻を争う状況なので悠長にお話をしている場合ではないようです。

 

というのも、

あの植物が破裂寸前で、破裂すると街が吹き飛んでしまうそうです。

やばたにえん。

 

そして早く逃げろと

例のごとく主人公に乗り物を差し出してくれるイケメンポリスメン。

 

さすがポリスメン!!もうこの人になら抱かれてもいい!!

って、

 

えっと、

 

私がバイクで柏木が馬に乗ればいいんでしょうか?

「俺に馬を渡すなんて!いい度胸だ!」

 

出ました!名言!

どうやら私が馬に乗るようです。

 

馬の操縦ってどんなんだろう、

どうせまた滑走して操作が難しいんだろうなぁとか考えていると・・・

 

プシュゥウウー!!

え!!

 

原作をまったく知らないのであれですが、ガメラってこんなメカニックな登場の仕方するの?

 

というかこれゴジラが甲羅背負ってるだけやん(素人目

 

ガメラがなんなのか分からない私でしたが、ゲームは非情にも進行していきます。

なんと、このガメラが出現した方向へと逃げなければならないのです(馬で

そして、なんかセーブを勧めてきました。

 

直前セーブさせるほどに馬の運転は困難を極めるのでしょうか。

と、思いきや

時間制限があったものの、2回目のトライで無事街から離れることに成功しました。

 

操作性はというと、

このゲームの乗り物史上過去最高の操作のしやすさでした。

 

すいすいと進んでくれて、しかも逃げるコースは自分で選べるというフリーダムっぷり!

うん、もう乗り物全部を馬にしたらいいのに。

 

街を離れたところでステージ16は終了します。

 

馬、素敵でした。

 

 

さて、今回のニュース記事はこちら。

 

さささーっと4記事載せてみましたが、なんだろう。ゲーム終盤辺りにさしかかって気力が尽きたのでしょうか。

 

あきらかに記事の文章が少ないですねw

 

最初の方に飛ばし過ぎたのでしょうか?

全ての記事を読んでいる私としては、このクリア後のニュース記事も楽しみの一つだったため、少し残念でした。

 

ステージ17に続く。

では、おつかれろんり~!

 

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