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【巨影都市】Part9「ウルトラマン再び」

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前回:Part8「観葉植物のシノトニー効果」

 

ー前回までのあらすじー

電車に乗り込む直前にズッコケる柏木。

そしてまさかの乗車リタイア。

仕方ないので主人公とヒロインだけで宇宙線研究所へ向かうことに・・・

 

以降ネタバレを含みますので未プレイの方はご注意ください。

 

いやしかし相変わらず主人公の服がボロボロですねw

新品の服を新調しても一度ダメージを受けるとこんな風にぼろぼろになってしまうのです。

 

そんなこんなで電車に揺られながら、いつものように若干ヒロインといちゃついていると・・・

出ました!

巨影都市名物「突然の停電&崩壊!」

 

何事かと思いったのですが、どうやら怪獣に電車を持ち上げられているようです。

揺さぶり落されないように、必死にバランスをとる主人公。

 

車内で必死に耐え続けていると、なんとウルトラマンが電車をゆっくりと地上へ降ろしてくれました。

怪人と電車を奪いあっていたのですが、その勝負に勝利したようです。

あれ?なんかこのウルトラマン青いぞ?

私は全然ウルトラマンに詳しくないので分かりませんが、たぶん最初(Part1)に出てきたウルトラマンとは別シリーズだと思われます。

 

電車の取り合いの後も激しい戦いを繰り広げるNewウルトラマンと怪人を後に、主人公たちは次の駅のホームを目指します。

途中、彼らの戦いが激化して危ない場面もありましたが、なんとかホームに到着することが出来ました。

 

すると、そこには各地から避難してきて身を寄せ合う人々の姿が。

そして、ウルトラマンと怪人が電車を取り合っているときに彼らが主人公の方を見ていたということで因縁を付けられます。

「あの巨人の仲間じゃないの!?」

 

必死に否定する主人公でしたが、人々は更にヒートアップ。

一斉にその辺にあった石を投げつけてきました。

 

いやーなんというか、カチンときますよね。

大の大人がこんなことをするものなのかと。

 

最初は主人公に石を投げてきたのですが、途中でヒロインが前に出てかばってくれます。

それでもやめない人々。

 

能力を使って懲らしめるという選択肢もあったのですが、それをするとどちらも悪となってしまいます。

なので「この子は関係ないだろう!」と言いながら守る選択肢にしました。

我ながら真面目な選択だったと思いますw

 

人々が一通り石を投げ終えて、どこかへ消えて行ききました。

ヒロインに「さっきは庇ってくれてありがとう。痛くない?」と言われましたが、べ、別にあなたのためじゃないんだからねっ///

 

それよりも、ここより先は地上(町)からしか移動ができません。

ということで何はともあれとりあえず駅から地上へ出てみることに・・・

 

というところでステージ9は終了しました。

 

今回もだいぶ短かったですねw

その分記事事態も短かくなりましたw

 

今回のニュース記事はこちら。

 

ウルトラマンがバク転をしていました。

意味もなく見せつけでバク転をしていたわけでなく、主人公たちが移動している鉄橋を避けるための行動でした。

このゲームの世間的には「巨人=悪」というイメージが強いようなので、ウルトラマンのこの行動によって、巨人にも人間の敵味方の概念があるということが伝わったのではないでしょうか。

 

ステージ10に続く。

 

では、おつかれろんり~!

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