【巨影都市】Part8「観葉植物のシノトニー効果」
ー前回までのあらすじー
主人公「俺にオートバイを渡すなんて、いい度胸だ!」
以降ネタバレを含みますので未プレイの方はご注意ください。
ステージ8はみんな大好きオートバイ運転から始まります。
そして道中、柏木と無線でお話しました。
「助けてあげたんだから今度は私を助けなさい」とのことです。
具体的なことは一切言われてないのですが、とりあえず一緒に会社に来てほしいとのこと。
そういうわけで、
会社の場所を案内してくれる柏木のバイクを追いながら街を疾走していたのですが・・・
いきなりゴジラとキングギドラが喧嘩をおっぱじめました。
激しいビームや稲妻や巨大な足やらでかなりの運転技術が要求される場面でしたが、オートバイを手にした主人公は無敵です。
スタントマン並みのドラフトをかましたり現実ではあり得ないようなテクニックを駆使して、無事会社へとたどり着くとが出来ました(何回か死んだ
そしてそこで浅野という人物に出会います。
にじみ出るMOB臭を抑えきれていないので、きっとこの人はあんまり主要な人物ではないと思います(個人的に
そして柏木は浅野に
「宇宙線研究所にいる福所長の佐々木にとあるものを届けてほしい」
と頼まれます。
宇宙研究所ってなんかすごくカッコ良くないですか。
これについて柏木は「任せておいて!」と言いつつも、この任務を主人公に丸投げします。
あぁ、そういうことですね。
前回主人公たちを助けた貸しとして「郵便配達」をさせようという魂胆だったのです。
助けられてしまった手前主人公たちはこれに逆らうわけにもいかず(主人公たちは柏木に好印象)
ノリノリで引き受けることになりました。
その後、和気あいあいとお話をしていると唐突に停電し、建物が崩れ始めました。
このゲームでは定番になりつつある展開
どうやら外で大喧嘩をしている二匹(ゴジラとK・ギドラ)の仕業のようです。
それにしてもこのキングギドラ、すごい迫力ですね。
違うゲームで出現したら至極面白そうです。きっとたくさん部位破壊とか出来るんだろうなあ。
そしてそんな喧噪の中、柏木さんがとんでもないことを言い出しました。
「駅がすぐそこだから電車で行きましょう!」
いや、こんな大災害が起こってるのに公共機関、しかも電車で移動ってヤバくないっすかパイセン!
しかしそこはさすが主人公。
何の違和感もなく了解してしまいます。
こんな狂気じみたやり取りも最早このゲームでは普通になりつつありますw
そして、なんだかんだと言いながら駅のホームについたのですが、
まさかの電車に乗り込む直前で柏木さんがリタイア。
一体何が起こったのかというと・・
彼女はつまづいてコケました。
それ以上でもそれ以下でもありません。
こんな大事な時に大ギャグをかまし、あまつさえ電車に乗り遅れてしまう柏木さん。
柏木「電車電車~!ずこっ☆」
まさかのこのシーンでステージ8は終了してしまいました。
ステージ8はとても短かく、そして内容も比較的あっさりしていました。
とんでも事件が多発していますが
今回のニュース記事はこちら。
この世界には機能性デスクというものが存在するようです。
災害時に引き出しをヘルメット代わりにできたり、変形させて防護服にできたりとかなり優秀な仕上がりのようです。
防護服の強度は防弾チョッキ並みらしいので災害時にとても役立つ代物だと思います。
「変形させて防護服」はさすがに現実的でなくても、「引き出しがヘルメットになるデスク」は現実世界で取り入れてもいいアイデアなのではないでしょうか。
と、本気で思考するにわとりでした。
そして観葉植物についてです。
この観葉植物はあえて倒して置いているようです。
なんでも
「観葉植物を倒しておくことで、リラックス効果であるシノトニーが通常時(立てているとき)の10倍発生する」
ようなのです。
ほぇー!そんなことあるんだ!
と感心し、早速私のお家でもやってみようかと思ってググってみたのですが・・・
まずシノトニーという言葉が存在しません。
完全に騙されました。
観葉植物を倒しておくとシノトニーが発生するのは、このゲーム内だけの事象だそうです。
許さん!!
ステージ9に続く。
では、おつかれろんり~!
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