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【巨影都市】Part13「ラジオ局で岩淵さんが亜種」

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前回:Part12「協力という名の生贄」

 

ー前回までのあらすじー

副所長がダダにあばばばばされてしまいました。

怖いのでみんなで研究所から逃げました。ぴゅーん。

 

以降ネタバレを含みますので未プレイの方はご注意ください。

 

 

前回記事で書き忘れましたが、実は実験室で柏木とも合流しています。

無言で走り続けて街に出る4人。

 

そして「とりあえずここまで逃げたら大丈夫だろう」という場所へたどり着きます。

その大丈夫という根拠はどこからやってくるのか分かりませんが、大丈夫と言ったら大丈夫なの(え

 

みんなピリピリしているのでしょうか、ここで大塚に言いがかりをつけられます。

ゆく先々でこんなに頻繁に被害に遭うのはおかしい、この中に疫病神がいるはずだ・・・

 

大塚「お前だ!お前が疫病神だ!」

 

主人公「いや、僕が巨人を呼んでいるとかそんなw」

 

最初は私もそんなことないだろうと思っていたのですが、思い返してみると主人公たちが怪物に狙われる頻度は凄まじいです。

掌が紫に光るあの特殊能力のせいでしょうか?

 

そして話は変わります。

あ!やっと質草の話が出た!!

 

はよヒロインからもらったブレスレット返せや!

 

確か、金額は10万円だったのですが、

頑なに拒否!

5万円なら払っていいそうです(所持金は10万以上所持)

 

お金にうるさい大塚がそんな急に半額にまけてくれるわけな

 

まけてくれました。

優しさなのか単に交渉がめんどくさいと思ったのかは分かりません。

 

そしてそのあとなぜか主人公のことを気遣ってくれます。

 

大塚「武蔵や柴田に追われながら大切な人を守り切れるのか?この男ならきっと何とかしてくれるから頼ってみろ」

 

あ!この人は、確かPart3のオートバイのところで助けてくれた人!

ヤクザ二人と何かしらの因果関係がありそうな方でした。

 

逆転裁判の御剣検事とゴトー検事を足して2で割ったような方ですね。

 

(全然ちゃうやん・・・)

 

大塚はそのいかつい人の居場所だけを教えてどこかへ行ってしまいました。

いいやつなのか悪いやつなのか分からないですね。でも個人的には嫌いです。

 

さて、大塚が去った後なのですがこの辺りにラジオ局があることが分かります。

 

例のバイトに来なかった森本君から預かったチケットです。

岩淵さんに渡すように頼まれていたのですが、こんな災害時に深夜ラジオ局にいるわけ・・・

 

おるー!!

 

いました!前回会ったときはコンビニの制服を着ていた岩淵さんです。

ちなみに私は眼鏡フェチではないのであんまり好みではないです。

 

岩淵さんのことはタイプではないですが、ちゃんと森本君から預かったチケットを渡した私を褒めてください(え

するとなぜか「よかったら一緒に見ていきませんか?」とお誘いをいただくことに。

しかしチケットは2枚しかないので必然的に1人見られないことに・・・

 

ここでまたゲスな選択肢が出るのかと思いきや、岩瀬さんがスタッフを説得して3人とも生ラジオライブを見られることになりました。

 

岩淵さん、やりおる。

 

そしてライブが始まるのですが、

 

なんと、出てきたのは岩淵さん亜種でした。

色違いです。たぶん普通の岩淵さんとは攻撃方法などが異なるので注意が必要です。部位破壊できる箇所も変化します。

 

岩淵さん

 

岩淵さん亜種

 

まぁこれはたぶん、岩淵さんがこの人のファンで同じ格好や髪形をしただけだと思いますが。

もしかすると生き別れた双子の姉とかそんなだったりするかもしれません

岩淵さん亜種の本名は「鈴村彩」というそうです。

彼女はこのラジオで「ふたりの空」という曲を披露してくれるのですが、この曲、主人公とヒロインがタオル一丁で服を乾かしていた時に流れていたあの曲です。

実際には「飯田舞」という方が歌っていて、絶体絶命都市シリーズの曲をいくつか歌ってらっしゃるそうです。

優しい素敵な声をされていて、まさに神曲です。

 

こういうのを見てるとノベルゲーム「428 封鎖された渋谷で」を思い出しますね。

あのゲームは実在するアーティストの曲をゲーム内で物凄いステマステマしてましたw(上木彩矢「それでも世界は変わりはしない」

しかし、ゲームとしてはかなり面白く。間違いなく神ゲーの1つです。

 

おっと、だいぶ話が逸れてしまいました。話を戻します。

 

なんだかこう、優しい感じの歌だなぁと思って聞いていると・・・

 

出ました。

巨影都市名物、突然の停電&崩壊。

外で初号機と使徒がドンパチしています。

とばっちりを受けたラジオ局は屋根をすっ飛ばされてしまいました。

 

これはヤバい、死んじゃう。

 

ということで脱出しようとするのですが、こんなときに柏木から電話がかかってきます。

んもう、なんだよ!

 

この騒ぎで瓦礫に足を挟まれて動けなくなったから助けに濃いとのことでした。

今まで助けてくれたこともあるし、ヒロインも主人公も柏木大好きだから助けてあげることに。

 

しかし、こんなときでも焦らないのが主人公です。火事場泥棒にぬかりはありません。

 

今回手に入れたのは

うぇーいw

セーラー服入手したったww

 

所長のロッカーに入っていたのを拝借しました。このラジオ局にはとんだ変態がいたもんですね。(主人公含め)

 

他にもいろいろと物色したのですが、もう入手できるものは何もなくなりました。

なので仕方なく柏木のもとへ向かうことに。

 

いや、自力で助かっとるやん。

 

単に心配させたかっただけなのでしょうか。

超こいつぅ~。

 

この後柏木は用事があると言ってどこかへ消えていきます。

同じくして主人公たちももうこの場所に用はないので脱出することに。

(この間に初号機は無事使徒をせん滅することに成功してます。)

 

そして街を駆け抜けていた主人公たちでしたが、曲がり角を曲がった途端に何か鈍い衝撃を受けました。

 

これはもしや、美女と曲がり角でごっつんこパターン!?

 

ヤクザでした。

 

 

ステージ12はここで終了します。

 

それにしてもこのヤクザたち、しつこすぎてもう逆に尊敬するレベルですね。

ステージ1からずっと追いかけてきてるし、最早物語の重要な部分であると言っても過言ではないです。

 

さて、今回のニュース記事はこちら。

 

以前にエヴァの射出口が結構リアルと書きましたが、こんな風になってます。

エヴァンゲリヲンファンにとってはかなり嬉しい作りこみですね。ちなみに私はエヴァについてあまり詳しくないですw

 

そしてこれ。

「えのきの村」「もやしの街」についてです。

 

これはもう完全にきのことたけのこのオマージュですね。

「どちらが好き?」のアンケートでは

えのきの村 45%

もやしの街 40%

どっちも細いし同じようなもの 15%

 

という結果になったそうです。

 

草。

 

ステージ13に続く。


では、おつかれろんり~!

 

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