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【巨影都市】Part1「主人公がイケメンでパリピ」

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PS4ソフト「巨影都市」を購入しました。


前作が絶体絶命都市という名前のゲームで、今作はスピンオフにあたるのでしょうか。

 

このゲームが前から欲くて~とかではなかったのですが、店頭で見かけて興味本位で購入してみました。

 

が、これめちゃうちゃ面白い。

 

もう、面白いのです。

本当。いろんな意味で。

 

ということで

とりあえず第1話っぽいのが終了したので感想を書いていきます。

 

以降ネタバレを含みますので、未プレイの方はご注意ください。

 

まず最初に主人公の名前と性別を決めます。

こういったゲームはだいたい女性で進めていくのですが、リアリティ(臨場感)を求めて男主人公を選択しました。

イケメンすぎるだろおい。

私とは大違いです。

 

そして名前はご丁寧にフルネームで名付けられるようです。


こういうのはやはり自分の名前を入力した方が感情移入できて、ゲームをより楽しむことができますよね。

 

ということで

彼の名前は「激安 カラオケ」となりました(え

後ろの看板に激安カラオケと書いてあったからです。

 

さぁ、今後のカラオケ君の人生はいかに・・・

あ、ちなみに最初の選択肢で「カラオケ君は会社帰りの青年」という年齢設定になりました。

(学生設定にしたりもできた模様)

 

そしてゲームが開始されます。

 

まずは操作の確認です。

どのゲームもですが説明書をじっくり見るよりも実際にキャラクターを動してみた方が分かりやすいです。

ほぉ、こんなこともできるのか。

なるほどなるほど。

 

と、思っていたら・・・

あ!進級ゼミで習ったやつだ!

 

もうこの時点で巨影都市は絶対に面白いゲームなのだと判断しました。

 

そしてチュートリアルに則ってコンビニの裏中に入り込んで店員さんとお話をしました。

なんでも、

「バイトの森本君が来てくれないからラジオのライブに行けない」

とのことです。

そしてなぜか、初対面の客であるカラオケ君に全てを委ねます。

 

彼女自身がおっしゃってますが、普通はこんな展開ありえませんよね。

だが、それがいい。

 

そしてコンビニを出て少し歩くとストーリーが進行しました。

詳しい描写はないですが、どうやら主人公は公園で女性と待ち合わせをしていたようです。

選択肢によっておそらくヒロイン?の容姿が変わるみたいです。

一番好みの見た目が「大切な人」という選択肢だったのでこの選択で決定しました。

 

所詮世の中顔なのです。

 

そんな悲しいことを考えながら無情にもゲームは進みます。

そして、その女性との待ち合わせ場所である公園へと向かっていたのですが・・

 

なぜか急にウルトラマンが現れました。

 

何を言っているのか自分でも分かりませんが、

ありのままを話しています。

 

さすがにこれには町中の人たちも大パニックです。

私も軽くパニックです。

 

しかもウルトラマンは2人いて、ビームやらなんやらを出し合って争っています。

もちろん町は壊滅状態です。

 

こわっ!!

 

そんな喧噪の中、カラオケ君はというと・・・

交番内のタンスの中から婦警さんの制服を入手。

 

しかもきっちり着用しています。

これはもう列記とした犯罪ですね。

 

そして明らかにヤバそうな現場も目撃しました。

ヤクザみたいな二人と、スーツを着た男の人がお金の取引?をされています。

うわぁー・・・

ってやっぱりそうなりますよねw

 

刈り上げの男が主人公を追いかけてきます。

というか殴りかかってきます。

 

しかし主人公はイケメンなので、そんな彼の攻撃を華麗に□ボタンで回避しまくります。

上手いこと距離を取っていると、いいタイミングで建物が崩れ落ち、なんとか彼らをまくことが出来ました。

 

火事場取引か何か分かりませんが、一体なんだったんだのでしょう・・・。

 

そしてそして

うぇーいwww

 

さっきの出来事はもうとうに忘れたかのようにウルトラマンを背景に自撮りをする主人公。

イケメンだから何でも許されるのです。

そう、世の中やはり顔なのです。

 

歩道橋の上でそんなことをしていると、片方のウルトラマンの姿が変わりました。

どうやら一人のウルトラマンは本物で、もう一人のウルトラマンはウルトラマンに変装していた怪物だったようです。

 

そして主人公は何を思ったのか、その怪物に対して手を振り始めました。

 

おーい!(フリフリ

 

やはり常識的に考えてそんなことをしたのが悪かったのか、

敵さんは主人公めがけてビームを発射してきました。

 

「こんなん絶対避けられんやろ!」

と思いながらも、なんとかビルの中へと逃げ込むことに成功する私。

(このシーンで3回くらい死んだ)

 

そして、逃げ込んだ建物内で、ネットニュース記者の大塚秀靖(おおつか ひでやす)と出会います。

彼は主人公に向かって
「怪物が主人公を狙ってビームを出しているように見えたが、何かしたのか?」

と言ってきますが、何もしていません。

強いて言いうならば手を振ってみただけです。

 

理由はどうあれ

怪物に狙われている主人公と一緒に居れば記事ネタが捗ると踏んだ大塚は、その場で主人公に名刺を渡してきます。

なんだかこの人とは今後とも深い縁を感じます(直感

 

そしてなぜか建物内で主人公が覚醒しました。

この年齢で土壇場で中二病が発症した主人公。

 

覚醒理由もどんな能力であるかも分かりませんが

この紫色の閃光によって怪物を退かせることに成功しました。

 

なお、その現場を見ていた人には

頼もしいとか言われちゃいました(でれでれ

課長は涙目です。

 

これからどうなっていくんだろう・・

とちょうど興味を引かれたところでステージ1が終了しました。

 

序盤からネタ要素満載で非常におもしろいです

 

ちなみにステージ終了後は、そのステージに対応した新聞記事のような画面に移動するみたいです。

どうやらそのステージで発見したことや起こった出来事などがニュース形式で詳しく見られる模様。

ばっちり映ってるやーん!!

 

自撮りをしているところを誰かに撮影されていたみたいです。

もうこんなのお嫁にいけない・・・

そして、婦警さんの制服を盗んだことも記事にされています。

もう書き方がいちいち面白いです。

 

そしてこれです。

もうこんなの草しか生えません。

 

という感じで

初っ端から非常に楽しませてくれる巨影都市でした。

 

今後どうなっていくかワクワクしますね!

続きはPart2の記事となります。

 

では、おつかれろんり~!

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