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モンハンワールド 回避ランスは微妙?パワーガードとキャンセル突きが優秀

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どうも、すぐに調子に乗るにわとりです。

だいたいその後痛い目を見るのでプラマイゼロです。

むしろマイナスです。

さて、今回はモンハンワールドの回避ランスについてです。

前回の回避ランス記事で、

検証動画と若干の説明文を記載していましたが

その続きを書いていきたいと思います。

参考動画

 

 

 

ガード性能5とパワーガードについて

あの後もいろいろと試行錯誤してみたのですが、

結論から申し上げますと「回避ランスである必要性を感じない」でした。

今回はガード性能5が付いていると、

ガード時にほとんどの攻撃でのけぞることがありません。

 

ネルギガンテの強攻撃やテオの爆発などはのけぞりますが

古龍系でないモンスターなら鉄壁なのではないでしょうか。

そしてガード性能が5でなくても今作ではパワーガードが存在します。

 

このパワーガードというのは大変素晴らしいもので、

どんな攻撃をガードしても、即そのまま次の攻撃につなげられるというぶっ壊れ性能です。

なので、たとえガード性能が3だったとしても、

強攻撃が来た時のみパワーガードを行えば

最強の立ち回りをすることが可能なのです。

 

ただ、このパワーガードはおそらく

モンハンワールド内で最速のスタミナ減少量なので

タイミングを合わせて使用しないと

ノーガードでダメージを負うことになるので注意が必要です。

 

こんな感じで物凄い勢いでスタミナが減っていきます。

 

そして、モンスターのどの攻撃がのけぞり、のけぞらないのかも理解していないといけません。

(なんとなく強そうな攻撃はとりあえずパワーガードでおkですw)

そしてそして、モンスターの攻撃によっては連続ヒットする攻撃も少なくないので、

その点も理解しておく必要があります。

例:ネルギガンテの頭突き後の棘飛ばし等

 

もしパワーガードがちょっと難しくて使いこなせない方は

ガード性能5を付けて安全に狩りをすることもできます。

安心してください、私もガード性能5でやってます。

 

たまーにパワーガードを使っていますが、

やはり使いこなせると相当強いなという印象ですw

パワーガードとカンター突きの根本は同じなので、

ほぼすべての攻撃からカウンターに繋げられるガード性能5か、

プレイヤー技術によってすべての攻撃からカウンターに繋げられるパワーガードかの違いです。

 

ガード性能5だとパワーガードコマンドを入力しなくていい分、

安定して(簡単に)カンターが出来るというわけです。

 

では、回避ランスのいいところは?

これではさすがの回避ランスも涙目ですね・・・

回避しながらパワーガードでもいいのですが、

ガード性能が全くないランスはかなり厳しいです。

 

パワーガードを使用しないとほとんどの攻撃でカウンターが出来ません。

咆哮ですらものけぞってしまいますのでw

 

回避ランスは基本的に盾を構えず、

ステップで回避することによって攻撃頻度を上昇させる戦法です。

 

これが回避ランスのメリットなのですが、

先に述べたカウンターやパワーガードを使用した戦法でも攻撃頻度はこちらに劣りません。

むしろ回避ランスの方が技術が必要で、

かつ攻撃頻度もカウンターが出来ない分、ガードランスに劣ってしまうのではないでしょうか。

そしてモンスターの攻撃自体は回避できても、

属性やられは回避できないので(炎ブレス等)

今作の回避ランスは微妙という結論に至りました。

 

公式でもランスは盾を構えてなんぼみたいな書き方をされていたので、

きっと回避ランスはオワコンと化したのでしょう。

決してまったく使えないというわけではないですが、

実践向けなのは明らかにガードランスです。

 

以上が、ランス歴モンハン2Gからの私の考察でした。

 

では、おつかれろんり~!

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