【働かないふたり】名言・名場面集①

以前の漫画記事で「働かないふたり」を紹介しました。
しかし、あれだけでは楽しさや面白さが伝わらないということで個人的に素敵だった名言や名場面を各巻ごとに貼っていきます。
あくまで紹介なので、利益目的の無断転載でないことをあらかじめ断っておきます。
まずは第1巻から。
「ゲームなんてうまいかヘタかより楽しんでやれるかの方が大事だろ。」
これはビビっときました。
確かにそうですよね。そりゃゲームは上手いほうが楽しみやすいかもしれませんが、下手でも楽しんでいる方はたくさんいらっしゃると思います。
一概にプレイが上手い=楽しんでいるではないことを分からせてくれた名言です。
お次は2巻の名言です。
ニートのお兄さんは意外と博識。
世界のありがとうをスラスラと言うことが出来ます。
そんな兄に妹が一言。
「そんなに世界のありがとう言えるなら、日本語でもっとありがとうって言えばいいのに」
感謝の言葉って本当に大事ですよね。
私ももっともっと日常生活においてありがとうを言わなければ・・
しかし最後はとても緩い感じで締め終わってますw
お次は3巻です。
3巻で倉木さんが石井家に急接近します。
ご飯をみんなで一緒に食べに行くところだったのですが、たまたまそのお店は定休日。
どうしたものかと悩んでいると・・・
「もういっそ、今日は守君の家で遊ぶ?」
か、かわええええ!!!!
私は倉木さんが大好きです。
ちなみにこの場面の説明ですが、倉木さんは石井家に一度も遊びに行ったことはありません。それなのに急に家で遊ぶ?なんて言われたらさすがの守君(ニート兄)もドン引き。
倉木さん、いいぞもっとやれ。
ーその後ー
自分はゲームなんて一切しないのにニート兄妹と遊ぶためだったら10万もいとわないそうです。
やばいですこの人w
でも好き。
男同士の遊びも楽しそうでした。
名付けて、スイカ割ごっこ!
なんということはない、
スイカ割のカンチョウバージョンですカンチョウ。
「割れた?割れた?」
で草不可避。
もし私が学生時代に戻れるなら友達とこの遊びやってみたいなぁなんてw
きっとすごく楽しいですw
4巻は特段名言・名場面がなかったので
飛ばして5巻へ参ります。
せっかくゲームを買ってくれたんだから倉木さんもみんなで一緒にやろうということになりました。
しかし、倉木さんは今までゲームなんてやったことがないので操作等が全くわかりません。
ならば、この連打だけでいいゲームをしよう!
ということで4人(兄妹、倉木さん、丸山君)でプレイすることになりましたが・・・
いい歳した大人がただボタン連打することがツボにはまってしまった倉木さん。
かわいいw
私の近所にもこんな素敵なお姉さんが住んでいないかしら・・
ということで今回は5巻までの名言・名場面をご紹介しました。
倉木さんのところは別に名場面ではないかもしれませんが、個人的に好きなので載せちゃいますw
6巻からはまた次回の記事で紹介致します。
では、おつかれろんり~!
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