逆転裁判6 感想
どうも、3DSのLボタンが効きにくいにわとりです。
おそらくモンハンダブルクロスの時に壊しました。
あまりの激戦に力を入れ過ぎたのだと思われます。
さて、今回は逆転裁判6の感想についてです。
私が逆転裁判シリーズを初めて遊んだのは、中学生の頃でした。
きっかけはモナーの逆転裁判風フラッシュゲームだった気がします。
「逆転裁判風」というより登場人物以外まんま逆転裁判でしたがw
あの矛盾を見つけた時の「おぉ!?」という感じがやみつきになるのです。
個人的には逆転裁判シリーズは1~3で終わってよかったかなと思っています。
それ以降はストーリーが・・・w
特に4は成歩堂君がグレていたのでもうひどかったですw
ノーマル成歩堂
グレ成歩堂
証拠品をねつ造したと指摘されてグレてしまいましたw
そして
主人公も王泥喜法介(おどろき ほうすけ)という微妙な人でしたし・・・
まぁ今回の6もほぼ主人公はこの人なんですけどねw
で、肝心の評価ですが
☆5で表すと3です。
発売されてから2年経ってから中古で購入した(1,300円)のでよかったですが、
新品の値段でこれを購入しようとは思わないです。
成歩堂は35歳、真宵ちゃんは28歳となっていてメイン主人公は王泥喜法介です。
いやぁ~、なんだかなぁw
6は死者が殺される直前の体験を見ることができる託宣というものがあります。
もう何でもありだなこのゲームw
しかもその体験はだいたいミスリードを誘うような見え方で草しか生えませんw
矛盾の突きつけ方も難しいし、あっ!となることの方が少なかったです。
だからこそ今作から「相談」(ヒント)というコマンドが出たのかもしれません。
そして登場キャラクターのナユタがイライラしますw
一応主人公のライバル検事とはなるのですが、しぐさがいちいち鬱陶しいw
言いぐさもイラっとするし(ド腐れ弁護士等)歴代逆転裁判の中で一番嫌いかもしれません。
そしていろいろとツッコミどころがあります。
法廷で何故か弁護士が銃を向けられていますw
なんでも争っている検事が
その国の王女様で、王女様=法だそうです。
そして自分に都合の悪いことをしたものは死刑にするそうです。
ヤバすぎだろこいつww
そして証言者はこんなんです。
あの、ちょっと法廷内に虎がいるんですけど。
推理がどうこうよりもこの状況をどうにかすべきだと私は思います。
そして極めつけに
これはもうすごいとしか言いようがないですね。
どうやらうどんの生地で顔を覆って窒息死させたようです。
しかも
その使用後の生地を飼っている犬に食べさせるという鬼畜っぷり。
多重人格の設定とかも出てくるし
ほんとにほんとにもう何でもありだと思いますw
ただ1,300円で1週間くらいのんびり遊べたのでコスパはよかったです。
先述しましたが、新品では絶対に買いたくないソフトですねw
逆転裁判も落ちてしまったのかしら・・・
逆転検事は面白かったのですがw
正直これからの作品にはもうあまり期待できないですw
しかし、今回と同じように中古になったら購入するかもしれません。
では、おつかれろんり~!
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