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私「人と手を繋ぐのが苦手です」

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私「あ、そもそも人と手を繋ぐ機会なんてなかった」

 

 

ー終ー

 

 

 

 

こんな悲しい結末になるなんて誰が予想できたでしょうか。

 

ごめんなさい、でも過去には私だって手を繋いだ人くらいいたんです、ええいましたとも。

 

幼稚園の時とか、学生時代のフォークダンスとか、たまに彼女もいたりしたし・・・

 

しかし、私は手を繋ぐのが苦手でした。

付き合っていた彼女ならば特に問題はないのですが、あいさつやダンス等で相手の手を握ることが嫌だったのです。

別に相手に触れることが嫌だったわけでなく、私の手に問題があるのです。

 

実は私の手には毒が流れていてそれに触れた相手は・・・

 

なんてことはなく、単に手汗が気になるのです。

 

私はいつのころからか手汗(全身?)が酷くなりました。

これは病気の一種で多汗症というものです。

 

簡単に説明すると、一般的な人と比べてに手足(全身?)に非常に汗をかきやすいです。

何かに集中して熱く(暑く)なったり、緊張したりするとすぐ汗がにじみます。

 

日常生活に支障をきたす部分としては

書いている書類等がふやける、スマホ・コントローラー等が地上で水没する等です。

 

さすがに機器を水没させたことはありませんが、なんだかべたっとして嫌な感じがしますw

書類関連ではテストの解答用紙がふやけるのは当たり前で常に下に何かを敷いて字を書いていた記憶があります。

人前で書類を書くときなんかは手汗を意識して緊張し、更に手汗が噴き出すという悪循環に陥ります。

つらたんw

 

そして足の裏にも汗をかきやすいので、家では夏冬問わず常に靴下を履いています。

もし靴下を履いていないと、

床に足跡が付いたり足の裏に小さな埃やゴミがぺったりと付着します。

 

布団に入っている状態だと、

足元が汗で濡れて冷たくなるレベルなので靴下は必須なのです。

 

一応対策として制汗スプレーみたいなものがあるそうですが、私には効きませんでした。

(正確には効果がすぐ解ける)

 

ここまで多汗症のデメリットを紹介してきましたが、実はメリットもあります。

 

多汗症のメリット

その手で相手に嫌がらせをすることが出来ます。

 

親しい間柄、例えば妹とかだと

 

妹(お風呂上り)「ふぅー」

 

私「ちょいこっち来て」

 

妹「なに~?」とことこ

 

私「わしゃわしゃわしゃwww」(手汗顔面攻撃)

 

妹「ちょwwほんとお風呂入ったばっかなのにやめて!!!」

 

といった具合に相手を懲らしめることが可能です。

ちなみに妹は特に悪いことはしていません。

 

 

そういえば21離れた妹に手を触られたときも

「汗かいてる~ぺったり~」

と言われました。

 

暑いからね~と誤魔化しましたが、いつかあの子には本当のことを話してあげなければと思っています。

お兄ちゃんは病に侵されているのだと・・・

 

一応多汗症は手術によって治療することができるのですが、私はしません。

 

そこまで徹底的に嫌!!というわけでもないし、

手術が成功したとしても今度は違う部位から汗が出やすくなったりすることもあるそうだからです。

 

そう考えるとまぁこのままでもいいかなと思うのです。

 

それに私の症状はおそらくまだ軽い方ですし、

汗をかくからと言って別にくさいわけでもないのでそれでいいのです。

 

何故か手汗はくさくないのですが、

これは自分のにおいだから気になっていないだけなのか、たまたま私がくさくないだけなのかは不明です。

 

後者であることを祈りますw

 

では、おつかれろんり~!

 

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コメント

    • mfwho13%
    • 2018年 11月 13日

    ブログではお久しぶりです!
    多汗症、ってスマホを水没させる力もあるとか∑(゚Д゚) そんな病に侵されてたとは(T_T)

    ベヒ戦の時とか私もまさに手に汗握るでしたが、にわとりさんはその比じゃなかったのですね(ーー; 軽度にしろない人と比べたら色々支障がありますし、おつらいですね(´・ω・`)

    てか、メリットww
    相変わらずにわとりさんはユニークですね〜( ´ ▽ ` )
    おそらく親しい間柄以外には力を温存してるのだと思いますが、いざという時の秘密兵器として使えますねw

      • niwatori
      • 2018年 11月 13日

      お久しぶしです!
      手汗によってスマホ、ゲーム機器を水没させることも夢じゃないんですよ(゚∀゚)w

      そうですね~
      熱い戦いを繰り広げているときは
      私の場合、汗に手を握られていると言っても過言ではないかもしれません(過言)
      多汗症でない方が羨ましいです(´っ・ω・)っ

      最早メリットでも何でもないような気もしますが、
      一つの武器として使用できるなら使わない手はないのですw
      貴様も汗まみれにしてやろうか!!

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