初投稿 私は養分
どうも初めまして、ホールに耳栓と眼鏡(ブルーライトカット)は欠かせないにわとりです。
初めての投稿ということで私のスロットの歴史を公開(処刑)致します。
まず、私は元はパチンカスでした。なんかいいですね、この明らかに人を馬鹿にしたような言葉。ゾクゾクします。
スロットもパチンコも兄の影響で始めました、
いや、始まってしまったといっても過言では(ry
まだ右も左も分からない私に兄は言いました。
「新店できたから行ってみようZE!」
ふぁ!?
兄情報によると新店は客寄せのために出すから勝てるとのこと。
半信半疑になりつつも自らの内からにじみ出る好奇心には打ち勝てず、出陣することに。
何がなんだか分からないけれども、とりあえず1パチの海物語なる台に座る私。確率は99分の1のやつでした。
座り始めて数分、図柄が揃いました。
これはさすがの初心者の私でも当たったと理解できました。
しかし問題はそこからでした。
なにこれ!とりあえず当たったけどなんなん!
そんなことを声を大にして言えるはずもなく、ただただハンドルから手を放して画面を見つめる私。
しかしそんな時間は永遠には続きません。
ラウンド3に差し掛かった辺りでしょうか、見るに見かねた隣のおじさんが私の台のハンドルを鷲掴み!
ふぁ!?!?
するとどうでしょう、下皿が銀の球で埋まっていくではありませんか。
なるほど、あの穴に球を入れると球がいっぱい放出されるのですね。←卑猥だなんて思ってはいけません
あの瞬間は今でも鮮明に覚えています。
おじさんは終始無言でしたが、伝えたい事柄はすべて理解できました。
その瞬間、また一つ、若者へと時代が継承されたのです。
パチンコとはなんて奥が深いのだろう。これが私のパチンカスへの第一歩でした。
その後はいろんな台を打つようになり、一番のお気に入りはGAROのレッドレクイエムでした。あれは今の台も見習ってほしいと思います。演出バランス!!金シャン!!
兄の言う通りパチンコはよく当たり、よく出ました。楽しめてお金も増えて(といっても1パチ)最高やん!そんな風に思ってた時期が私にもありました。
しかし当然ながらそんな生活はずっとは続きません。
ある日事件が起きます。
お金ないやん!!
そりゃあ暇さえあればホールに通ってたらそうなりますよね。
お金がないけどパチンコ打ちたいよぉぉお…
GAROのフェイス閉まったとこ見たいよぉぉお…
そんな私がとった行動とはいかに!
次回に続きます。
今回の記事のまとめ
兄の影響でパチンコ
隣のおじさんは師匠
お金なくなったんゴ…
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