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勝てなくていい!負けを小さく!

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どうも、何にでもすぐに影響されてしまうにわとりです。

しかし飽きるのも割と早いほうなので、大丈夫だ、問題ない。

さて、前回の記事の続きです。

 

ー前回記事のあらすじー

私はパチンコを打ちたいのです。しかしお金がないのです。

はてさてどうしましょう?

 

 

うーん、どっぷりとパチンコにはまってしまったにわとりです。

 

低レート(1パチ)なのがまだ救いだったのかもしれません。

お金がないと当然打つことはできないので、まず、お金を作りました。

 

借金?ノンノン。そんな怖いことはチキンなにわとりにはできません。

それではどうしたのかというと、持っていたゲームや漫画を売ってお金を作ったのです。しかしそんなお金もすぐにGAROレッドレクイエムの前で無残に散ってしまいます。

 

好きだったものまで売ってパチンコ打ちたいだなんて、

本当に末期(Ⅼ5)状態ですねw

 

KOOLになれ!冷静になれ!私!

 

そんなときふと思ったのです。

 

「勝てなくもいいから、せめて負けないように遊びたいなぁ」

と。

 

 

矛盾しているようなこの文章。解説致します。

 

 

そりゃあもちろん勝ちたいです!勝って楽しむことこそ至高であります。

 

しかし私の中では、打ちたい>勝ちたいだったのです。

 

この文章を要約すると、

たとえばいつも1万円負けていたとします。その負け金額を2,000円に減らすことで、なんと5倍も遊ぶことができます!←当然のことをドヤ顔で述べる

 

 

至極普通のことですが、私の中では衝撃的な発見でしたw

 

勝つことは難しくとも負けにくくするならば、

何とかなりそう・・・いや、なるのか?

 

 

にわとりは無い知恵(乳)を振り絞って必死に考えました。

 

たどり着いた答えは、なんと、スロットでした。

 

もはや打ちたかったパチンコですらないですね、はい。

 

当時の私の中でのパチンコとスロットの違いは、

 

天井があるかないか、技術要素があるかどうかでした。

 

パチンコはオヤジ打ちしさえしなければ、

みんな同じ条件だと当時は思っていたのです。(本当はひねり打ち、釘見等の技術要素もあり)

 

私の兄はスロット派だったのでいろいろと情報は教えてもらっていました。といっても、どれも先に述べたような簡単なことですw

 

そんな兄の口癖は「スロットには天井があるから。」でしたw

 

私がパチンコに誘ったときはほぼこの理由で断られていたと思います。

単に兄がパチンコと相性が悪いのは内緒です

 

兄は割とスロットに詳しいほうで、家にも筐体が2台置いてあるくらいスロット愛好者です。

 

そんな兄から「天井狙い」を享受されます。

 

100回回すと絶対当たる台を0から打つとしんどいけど、

60から打つなら最高でも40回しか回さなくていいからお得でしょう?

 

ということです。

 

はっ!確かに!!

 

私は単純でした。

 

このやり方なら負けにくいんじゃね!?

 

思い立ったらすぐ行動。

私は家にあるスロットで目押しの練習を始めました。

というか私は本来パチンコが打ちたかったはずなのですが、

単純すぎるが故スロットのお勉強に精を出していたのです。

 

 

しかし、目押し練習をする台がいけなかった。

 

その台は「初代SKAY LOVE」

 

この台のリールは今の私でもよく見ないと目押しできないくらい見づらいリールなのですw

 

黒バーと白バーの区別がつきにくく、初心者の練習にしてはかなり不向きな台といえます。

 

そして時は過ぎ、

 

私の目押しレベルが、ジャグラーの7をたまに揃えられるくらいになったとき、晴れて?兄と実践に出かけることになりました。

 

ターゲットは、エヴァンゲリオン真実の翼です!

しかも20スロ!これは一波乱ありそうです!

 

次回に続きます。

 

今回の記事のまとめ

ゲームや漫画を売ってまでパチンコ打つですの

もっと打ちたいんゴ

そうだ、スロットをしよう

 

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