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女性教諭(44)がディズニーで教え子にキスしたと聞いて

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どうも、スマホの充電器が壊れたにわとりです。

充電に8時間かかっていたのは充電器の仕業だったようです。

本体の故障じゃなくてホッとしております。

さて、今回は教師と生徒の禁断の関係についてです。

 

先日、男子中学生にキスなどをしたとして

千葉県市立中学校の女性教師(44)が懲戒免職処分にあったとニュースがありました。

 

といってもこの事件?はフレさんから聞いて知ったことなのですが、これは・・・

 

すごいですねw

 

女性教諭は「互いに好きだった」「いけないことだと分かっていたが、気持ちを抑えられなかった」と事実を認めていたようです。

 

この件につてい私は・・・

 

特に批判したり、ということはないですw

 

なんというか、

自分ももしかしたらこうなっていた可能性が無きにしも非ずですのでw

 

というのも、私は学生時代(小中)先生のことを好きになるタイプの人間でした。

 

先生おもしろいから好き~、綺麗だから好き~!!

 

という具合ではなく

若者言葉でいうと「ガチで」好きだったのですw

 

例えばその先生が「他の先生と一緒に映画を見に行った」なんて聞いた日には試験勉強どころではなかったですね。

なぜそうなったのか、なぜその先生となのか。

気になって気になって全くもって勉強に集中できませんでしたw

 

自分の立場、年齢を悔やんだのはあの頃が一番かもしれません・・・w

 

当時は「付き合うとしたら先生がいい」「先生も私のことを好いてくれないかなぁ」と真剣に悩んでいましたが

今考えると、相思相愛になってしまった時の方が大変ですよねw

 

教師という生徒にものを教える職に付いている以上、生徒と恋愛関係に陥るなんてもっての他なのです。

 

しかししかし、

ドラマや漫画ではこういった展開はありがちです。

不倫ものや世間一般ではいけないとされている展開もしかりです。

そして人気が出ます。

 

何故か。

 

それは、日常では起こりえない非現実的な展開にワクワク・ドキドキ感を掻き立てられるからです。

 

唐突なデスゲーム(生き残り・殺し合い)漫画が人気になるのも似たような理由かと思われます。

このことから、

私達が求めているものは背徳感ありきの非日常だと言えます。

 

子どもたちが悪いと分かっていて、叱られると分かっていてもなおその行動を起こすのは

きっとそこに罪悪感をも超える何かがあるからでしょう。

 

一般的に考えると悪いことはしてはいけません。

当然です。

もちろんなぜそれが悪いことなのかという理由もあります。

 

しかし、大人になっても

その悪いことを悪いと分かっていても行動に起こしてしまうのです。

 

何故でしょうか。

 

その答えは「感情」です。

 

仕事においても同じことが言えます。

機械的にこなせば上手くいくはずなのに、どうしてか失敗をしてしまいます。

 

そのたいていの原因は感情だったりします。

職場内人間関係なんかもそれに大きく当てはまりますね。

 

以前私が働いていた職場は接客業だったのですが、

この記事を書いていると、ちょうどそのとき上司に言われた言葉を思い出します。

 

「仕事中に感情は出さない!女優を演じなさい!」

 

・・・

 

待って、私男なんだけど。

 

ということはまぁこの際置いておいてw

 

上司の言葉は正しいです。

仕事で感情を出したところでいいようにはたらくことは少ないです。

 

たとえばスロット、株、FXなんかでも同じことが言えますが

決められたやり方・ルールで売買すればプラスになる(可能性が高い)のに、

もしここで値が下がったら・・・等考えて踏みとどまったりすると長い目で見ていい結果は出ません。

 

もちろん決めたやり方・ルール自体が間違っているとどうにもなりませんがw

仕事で物事を決定するのに感情は邪魔になってしまうということですね。

 

ちなみに「人の気持ちになって考える」というのは大切なことでまた別のお話となります。

 

さて、教師と生徒の禁断の関係ニュースから

感情論?に発展しましたが、結局のところ私は何が言いたかったのかというと・・・

 

感情を抑えるのって本当に難しいですよねw

 

「怒ったらダメだよ、そんな態度しちゃダメ」と言われても

そんなの分かっとるわ!!

と言いたくなっちゃいます。

もうこの時点で感情が出ちゃってますねw

 

私は基本的に逆ポーカーフェイスなので

嬉しいことがあると嬉しそうにするし、嫌なことがあるとすぐ顔に出ます。

 

感情を抑えたり、別の感情を演じたりするのって本当に本当に難しいことなのです。

それを完璧にこなせる人がいれば、それはもう一種の才能です。

 

そんな才能が私にもあったならば・・・

あの時・・・!!(どの時w

 

ということで今回は

ニュースについて個人的な意見を書いてみましたが、こんなんことをしていると学生時代に小論文を書いていたことを思い出しますw

 

大学の卒論は確か2万文字以上で

いかにして字数を稼ごうかと四苦八苦していた記憶が蘇りますw

 

ちなみに卒論の題名は「失恋が人に及ぼす影響について」でした。

 

そう、当時の私は失恋真っただ中だったのです。

 

およよよ(´;ω;`)w

もう恋なんてしないなんて(ry

 

 

では、おつかれろんり~!

 

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