ブックオフにて小説(星 新一)を購入。

どうも、掛け布団を1枚減らしたにわとりです。
随分と暖かくなってきました。
これはそろそろ体調を崩す予感。
さて、今回は星新一のSSについてです。
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先日ブックオフにて小説を購入してまいりました。
星新一のSS(ショートショート)小説を3冊!
もっと購入したかったのですが、3冊しか売っていませんでした。
星新一って今でも人気爆発なのかしら?
しかし、私が小説を読む、
まして購入するなんて滅多にないことなのでこれは珍事です。
学生時代に官能小説を購入したくらい
まともに読んだことのある小説といえば、
賛否両論である山田雄介(リアル鬼ごっこ等)の作品くらいしかなかったものでw
なぜ今回小説を購入したかというと・・・
急に星新一のSSが読みたくなったからですw
SSというのは、よく2chとかでもあるアレですね。
何を隠そう私がSSを知ったのは2chのまとめサイトからだったのでw
しかし元をたどれば、
そのSSというジャンルを作ったのは「小説家の星新一」ということで、是非一度は本家を読んでみようと思っていたのです。
そして今回の購入に至りました。
星新一の作品はどれも非現実的な物語ばかりですが、
どんな結末(オチ)につながるのか読んでいてワクワクします。
きっとこうなるだろうなぁ、と予想しながら読んで
「やっぱりね!」となることもあれば「えぇーw」となることもあります。
これが非常に楽しいのですw
基本的に小説は1冊で1つの物語なので、
長いし途中でやめてしまいそうな気もしますが(私だけ?)
短編だと、数ページで1話が終わるし
1冊でたくさんの物語を楽しむことが出来ます。
これはもう飽きっぽい私向けの小説といっても過言ではないですねw
星新一のSSは、小説が苦手な方でもスイスイ読んでいける作品だと思います。
たまに挿絵もありますしw
ただ、あまり頭のよろしくない私では
ちょっと理解し難い物語(結末)もいくつかあります。
そういう時はたまらずググってみるのですが、
その度「なるほど!そういうことだったのか!」となります。
しかしすぐにググるのではなく、これは一種の勝負だ!謎解きだ!
と意気込んで自分でしばらく考えるのもこれまた楽しいですw
たまに私は記事としてSS(笑)を書いているので、読んでいて参考になることも多いです。
というより、さすがプロ。
発想が豊かすぎて脱帽ですw
ということで
次回記事では星新一っぽいSSを書いてみることにしました。
パクリではなく、あくまで尊敬の念を込めたオマージュと言うことでw
私は登場人物間で会話させることは好きなのですが、
情景を文章にするのが至極苦手なのでどんな作品になるかは分かりませんが、とりあえずやれるだけやってみますw
では、おつかれろんり~!
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