被災地ボランティア活動の準備物
どうも、3DSをしていると目が非常に疲れるにわとりです。
逆転裁判6をしているのですが、目が疲れすぎてプレイを中断します。
最近PS4(テレビゲーム)ばかりやっているからでしょうか。
さて、今回は被災地にボランティア活動に行ったお話です。
大雨の大洪水被害から1週間以上経過しました。
それでも現地の人たちはまだまだ家の掃除等に奮闘しているようです。
ということで、
行って参りました、被災地ボランティア。
※写真は貼らない(撮ってない)&あえて場所は伏せておきます。
初めての被災地ボランティアの参加ということで、
全然勝手が分からなかったのですが、行けばなんとかなりましたw
さすがボランティアに参加してるだけあってみなさん優しいです。
スタッフも参加者も。
分からないことは尋ねるとちゃんと教えてくれるのですが、
それとは別問題である、準備物をしっかりとしていくべきです。
今回の私の持参物一覧
- 水分(アクエリアス・OS1等)
- 塩飴
- 手袋(ゴム)
- ゴーグル
- タオル
- 汗拭きシート
- 絆創膏
- 帽子
- 汚れてもいい靴(長くつ)・服
- 着替え
これらの装備がないと、向こうでは役に立てないかもしれません。
水分や帽子などを忘れて、ボランティア中に倒れてしまっては
何をしに行ってるのか分からなくなります。
なので、念には念をくらいに準備をしっかりとしていきましょう。
「あれを持ってこればよかった!」よりも「これ要らなかったな」の方が断然いいです。
現地は周辺と比べて気温が非常に高いので
くれぐれも熱中症には注意しましょう。
あと、説明のときに再三言われるとは思いますが、
こまめに休憩を取って、水分補給をしっかりしましょう。
若い人ほど頑張ってしまうようですが、体力があるのと熱中症はまた別です。
運動等をされている人でも無理せず、交代しながらでも休憩を取りましょう。
これよりボランティアの体験談を書いていきますが、
これはあくまで私の参加したところのやり方なので
他とは違う可能性もありますのでご了承ください。
まず、現地に着くと受付を済ませます。
受付の時間は決まっているので、
「せっかく行ったのにもう締め切りで参加できない」ということのないようにきちんと調べてから行きましょう。
あと、少し早めに家を出ることをおすすめします。
現地周辺は大変混みあってました。(土曜日だったことも関係してるかも?)
そして受付を済ませると、簡単なボランティア活動の説明が行われます。
その説明を受けた後、早速ボランティアに参加できるようになります。
私のエリアではなんと、挙手性の参加でしたw
スタッフが「ごみの分別で男性○名、女性○名行ける方~」
と声をかけてそれにみんなが反応するかたちでした。
ここで一応被災者の方とボランティアの方のニーズが一致するのだと思います。
挙手した後はボランティア団体の車に乗って、依頼のあった場所へと向かいます。
ちなみに私は家の中の土砂を除去するボランティアに参加しました。
現地は個人宅で、お年寄りの方のお家でした。
床下や1回の室内に浸水のあとがシミになっていて、
その悲惨さを物語っていました。
しかし、
被災地の方たちは想像以上に明るかったです。
被災から少し時間が経っていて落ち着いたのもあるかもしれませんが、本当にみんな明るかったです。
ボランティアに来たことをすごく喜んでくれて、飲み物やスイカ等もいただきました。
その中には笑顔もあったし、今後の希望も見えました。
暑い場所での力仕事が多かったですが、参加して本当によかったです。
やはり実際に現地に行ってみないと分からない、
感じられないことが多かったです。
こんな自分でも役に立ててる、
喜んでくれる人がいると思うと少しは自信が持てるような気がします(気がするだけ
私が被災地ボランティアに参加したきっかけは
実際に被災した知り合いと話したことと、
彼女がボランティアに参加すると聞いたことです。
あとは、多少の偽善かもしれません・・・・
被災の状況を身近で聞いて、ボランティアに参加する人も近くにいる。
良くも悪くも影響されやすい私なので
ボランティアに参加する理由には十分過ぎますw
決して恩を売ったり、ボランティア参加を豪語するわけではないですが
やはり気持ちとしてはいいものです。
ほんの少しでも役に立てたならそれでいいのです。
と、思いたいのですが
今回は参加時間が短くて正直あまり貢献できた気がしません。
作業も大変でしたが、これなら実家の農業の方がまだハードだと思ったので・・・
私はもっとやれる!!やれるぞ!!!
ということでまたボランティアに参加する予定ですw
では、おつかれろんり~!
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