【偽善】自転車がパンクしている人を助けた結果ーその後ー
どうも、喉が痛くなり始めたにわとりです。
風邪の前兆のような気がします。(何度目
早めの葛根湯で事なきを得るつもりです。
以前の記事で自転車がパンクした人を助けた記事を書きました。
今北産業で説明すると
- 炎天下で自転車を押して歩いている人を発見
- 余裕があったこともあり軽トラで送迎
- 名前や電話番号を聞かれるも教えない私
要点はおそらくこんな感じかなとw
完全なる偽善でただの厨二病の私でしたが、先日その方が家を訪れてきました。
これには私もびっくりです。
助けた日からその方のことは気にはしていましたが、
1月前の出来事なのでもう大丈夫かなと思っていたのです。
それに住所も名前も電話番号も教えていなかったので、まさかお礼に来られるとは思わなかったわけです。
(家の場所が分かったのは、前回家でけがの手当てをしたからです)
助けたのは本当にきまぐれで、ただの偽善だったのですが
一応見返り目的ではなかったことをここに記述しておきますw
わざわざ菓子折りを持ってきた頂いて
物凄くお礼をされたので、さすがにそこまでされるとこちらもなんだか申し訳なくなってw
その当時、その方はあばらをガードレールにかなり強くぶつけて指から血まで出ていました。
そしてその後病院に行くと「肋骨にヒビ、指は6針縫った」そうです。
そんな状態で炎天下の中慣れてない土地を自転車を押しながら歩いていた・・・
過酷すぎる!
今更ですがこのことを知って本当に送迎してよかったと思います。
いただいた芋屋金次郎のお菓子は美味しくいただいております。
とりあえず偽善でも何でも困っている人がいて
その人を助ける余裕があれば力になっていきたいです。
誰かのために何かをして感謝をされるというのは存外気持ちのいいものです。
そう、たとえそれが偽善でもw
それによく
「良い行いも悪い行いも必ず自分に返ってくる」と言いますしw
もし私が困っているときに誰かに助けてもらったら
今回のことを思い出してほっこりしたいと思いますw
全然関係ないですが、極ベヒーモスの3回目がクリアできません。
これは日ごろの行いとかは関係しないのでしょうか。
しないですよねw
では、おつかれろんり~!
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