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幼い頃は大丈夫だったのに今は何故か無理な虫さんたち。

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どうも、眼鏡は息を吹きかけて拭くタイプのにわとりです。

はぁーっと息を吹きかけてマイクロなんとかの繊維のやつで拭きます。

レンズに傷が増えているのは気のせいでしょうか。

さて、今回は虫さんたちについてです。

今日の記事は何を書こうかなぁとフレンドに話したところ、アリはマジックで書いた円の中から出られないことを記事なしたら?と言われたので虫についての記事を書きます。

 

理由はマジックの臭いがキツすぎて見えない壁となって立ちはだかるからだそうです。

ほえ~、知らなんだ。

 

虫と言えば幼い頃は平気で触れてたセミやバッタやカエルやトンボなどがいますが、どうして大人になると触れなくなってしまうのでしょうか。

それは歳を取るにつれて穢れとともにいろいろなことを知ってしまったからだと私は思うのです。

思うのです・・・。

 

さてさてw

みなさんは虫の中で一番苦手なキャラ(少しでも和らげるための言い回し)はどの子ですか?

Gの名を持つ者が一番に挙がりがちだと思いますが、私はというと蜘蛛です。

 

もう蜘蛛だけは本当に無理なのです。

 

蜘蛛の何が嫌って、見た目です。

人を見かけで判断するのは良くないと言いますが、奴らは人ならざるものです。

 

家で見るあの大きな茶色いアシダカグモ

もう大きくて気持ち悪くて動きも萌え~(あえていい言葉に変換)だし、

外で見る蜘蛛はあの黄色と黒のお腹の模様が萌え~♡(あえていい言葉に変換)だし

蜘蛛全般に言えることはもうブリッジした状態で歩いてるのがほんっとうに萌え!!!(あえてry)なのです。

 

しかしたいていの蜘蛛は直接人間に害を与えることはないし、

むしろ他の害虫を食べてくれる益虫だから殺してはいけないと言います。

 

何それ!私と蜘蛛どっちが大切なの!?!?

 

あれを家で見かけて逃げられた時のそれ以降の日々の過ごし方がどんなものか知ってて言ってるんですか!?

漫画「セトウツミ」でもありましたが、本当に家の中を歩くたびに蜘蛛がいないか探してしまうんですよ!

ノイローゼになっちゃう!!

 

ちなみに先日大きな蜘蛛が部屋に出たのですが、

キンチョールを振りかけた後どこかへ逃げました。

 

・・・止まるんじゃねえぞ!

 

いや、止まれよ!!!

 

しかし、ちょうどそのときフレンドと通話をしていたので怖さは半減しました。

誰かと話しているときってどうしてああも勇気が湧くのでしょうか。

夜中だったし本当に通話中に発見できてよかった・・・

 

ところで、私がここまで蜘蛛が嫌いなのには

何かしら理由があるのではないかと考えました。

 

もちろんGの名を持つ者もムカデもそんなに好きではないですが、ずば抜けて蜘蛛が苦手なのです。

 

これには何かきっと理由がある。

そう思って過去を振り返ってみたことがあります。

 

そして思い出したのです。

 

すべては兄のせいだったということを。

 

さかのぼること数十年。

あれは私がまだ小学校に上がりたてくらいのときのこと。

兄との年齢差は3つなのですが、そのころの私は遊んで欲しさ故に何かと兄に引っ付いて行動をしていました。

そしてそんなある日、事件が起こったのです。

 

兄の友達数人が家で遊んでいるときに、

私も混ぜて欲しくて兄と同じ部屋で過ごしていました。

最初こそ平和に過ごしていたのですが、平凡な日常は突如として崩れ去るのです。

兄が手づかみした何かを私の顔面の御前に差し出すことによって・・・

 

最初見た時は正直何かさっぱり分かりませんでした。

しかし、幼い私でも理解するのにそう時間はかかりませんでした。

 

そう、それはそれは大きな蜘蛛だったのです。

 

いや、正確には大きな蜘蛛のリアルフィギュアだったのですが。

 

・・・そしてそこからはもう狂気でした。

 

兄「ねぇねぇこれ見てみて♪」

私「!?!?」

兄「ほらほらっ」ずいっ

私「ぎゃぁぁあああああああ!!!!!」ドタバタドタバタ

兄「待て待て~♪」ドタバタドタバタ

私「やめて!!ほんとにやめて!!!!」ドタバタドタバタ

兄友人たち「www」

私「こぉおーわぁーいぃぃいいいい!!!!(泣き叫び)」ドタバタドタバタ

 

いやぁほんと今となってはいい思い出・・・

 

で済ませるわけがない!!

 

許すまじ!!!

兄!!!!!

 

しかしそれより何よりも私が許せないのは

 

私と同等、もしくはそれ以上に兄の方が蜘蛛嫌いだということ!!

 

 

なんっでやねん!!!!!!

 

 

・・・しかし、今でも兄弟の仲は良かったりします。

では、おつかれろんり~!

 

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