今まで生きてきて危なかったことPart2
どうも、対人ゲームは緊張するにわとりです。
接戦になるとドキドキします。
煽られると更にドキドキします(Mではない)
さて、今回は今まで生きてきて危なかったことPart2です。
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前回紹介した続きの「乗り物編」です。
乗り物編
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- 自転車坂道滑走
- 前輪を止めて世界を回した英雄
- 自転車の主導権は俺だ。異世界へ落ちし者
- 自動車とはいったい・・・
ー自転車坂道滑走ー
私が小学校低学年の時のお話です。
当時の私が乗っていた自転車は
兄のおさがりだったので、いろいろ消耗されて少し鈍った性能でした。
幼馴染の家に向かう途中にそこそこ急な大きな坂があるのですが、ある日幼馴染とそこを全力で下ろうぜというお話になりました。
実はこの坂に挑むのは初めてではなく、今まで幾度となく敗北しています。
ちなみにここで意味する敗北というのは「落下」です。
大きな坂の下はそのまま直進すると高さ3メートルくらいある崖(下は畑)が待ち受けています。
勝利するには直前でブレーキを踏むか、左右の道に切り替えて走らせるしかありません。
私「今日こそやってやろうぜ」
幼馴染「うん、今日はやれそうな気がする。俺が先に行くね」
私「分かった」
幼馴染「うぉぉおおおおおおお!!!」
ききききぃぃぃーーーーっ!!!
幼馴染「あばばばばばwwww」
ー幼馴染、ブレーキをかけるも間に合わず敗北ー
私「バカ!だからお前にはまだ早いってあれ程!!」
私「今行くから待ってろ!!」
ききききぃぃぃーーーーっ!!!
私「ふぁーwwww」
ー私氏、ブレーキをかけるもブレーキが効かず無事敗北ー
私達は幼い頃から自らを窮地に立たせてその人生を奮い立たせていたのかもしれません。
ー前輪を止めて世界を回した英雄ー
これも同時期に自転車を運転していた時のお話です。
当時、私の中では「自転車の運転中に前輪に靴のつま先を当ててヴヴーっと音と振動を感じること」が流行っていました。
まぁそれもすぐに廃れることになるのですが。
そんなことを日々繰り返しているとやはり事件が発生します。
なんと、足のつま先部分が自転車のタイヤの中に巻き込まれてしまいました。
これはつまりどういうことかというと、
前輪に急ブレーキがかかる&私の足に負担大の攻撃が加わるということです。
一瞬何が起こったか分かりませんでしたが、
前輪が急に止まったことによって自転車と私は宙を舞いました。
そして頭からコンクリートにたたきつけられる私。
「いってぇ・・・」
そしてその刹那・・・
真上から自転車が落ちてきました。
何これひどくないっすかw
幸いなのはヘルメットをしていたことと、巻き込まれた足は特に何のケガもしていなかったことです。
あと、自転車も体も特に大きな損傷はなかったので運が良かったのかもしれません。
あの一瞬、私は確かに英雄になれたのです。
この数年後に前輪に傘が挟まって同じ状況になったのはまた別のお話。
ー自転車の主導権は俺だ。異世界へ落ちし者ー
これもまた同時期の自転車運転中のお話です。
また私の中でブームが巻き起こりました。
自転車を運転中に首をぐるんぐるん振り回すと方向感覚とかすべてが失われてなんだか楽しい。
ー事後供述ー
最初は軽く首を振る程度だった。
顔を360度回転させた辺りから歯止めが効かなくなった。
異世界(田んぼ)に落ちた時にそりゃこうなるよなと思った。
反省はしていなし後悔もしていない。
ー自動車とはいったい・・・ー
車が運転できるようになると速く移動が出来、行動範囲も広くなり、まるで羽が生えたような気持ちになります。
と、免許書き換えのビデオか何かで言っていた記憶があります。
まさにその通りなのですが、それ相応の危険も伴います。
これは私が大学生だったころのお話です。
非常にシンプルなのですが、非常に危険な運転をしてしまいました。
時速60キロで信号無視。
意図的ではなく、信号を通り過ぎた後に血の気が引きました。
本当に車が来てなくてよかったと心から思いました。
眠っていたわけでも意識がなかったわけでもないのに、信号を意識できずそのまま通過してしまったのです。
何か考え事をしていたのか一瞬気付かない間に意識が飛んでいたのかは分かりませんが、事実です。
あのスピードで車とぶつかっていたら最悪自分はどうでもいいとしても、相手の人が無事じゃ済みません。
自動車を運転される方は
どうか事故のないよう安全運転で気を付けてくださいませ。
そんな私はというと
こんなことがあったにも関わらず一応ゴールド免許です。
無事故無違反といいますが、違反をしていないわけではなくそのシーンを見られていなかったと言った方が正しいですねw
いや、ほんとシャレになりません(´;ω;`)
と、運転編はこんな感じでした。
自分だけでなく他人を巻き込んでしまうのが車の怖いところ。
気を引き締めて運転しましょう。
では、おつかれろんり~!
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