【ルーンファクトリー3】感想#1「シアの性癖披露会」
ついに、巷で噂のルーンファクトリー3リマスターを購入しました!
世代的にはおそらくドンピシャですが、実は未プレイなので思い出補正なんてものはありません。
というより、今回ルーンファクトリーシリーズを初めてプレイします。
牧場物語とバイオハザードが混ざったようなゲームだとは聞いていますが、果たしてその内容はいかに・・・!
ープレイ開始ー
!?
開始早々空からヒツジが落ちてきました。
どうやらこのヒツジが主人公のようで、家から出てきた謎の女の子に助けられます。
家内へと引きずられる主人公ヒツジ。ずりずり。
「モンスターを家に入れるなんて何考えてるんやおじいちゃん」と一悶着ありましたが、特段問題はありません。
強行突破です。
おじいちゃんの反対を押し切って、主人公をベッドに寝かせる女の子。
こ、この展開はまさか!?
ドキドキ・・・
まぁ当然のごとく何事もなく朝を迎えるわけですが、目が覚めると同時に主人公はなぜか人間へと変化しました。
何が何だか分からず、とりあえず家を出る主人公。
すると、先ほどとは別の他称「無口な女の子」と出会いました。
無口です。
どうでもいいですが、スズメ?がいらすとやのフリー素材みたいでかわいですね。
無口なのでなんやかんや一方的にお話していると、先ほどの女の子が登場しました。
どうやらこの主人公はご都合主義の記憶喪失のようで、女の子も昨夜助けたモンスター=主人公(人間)だとは分かっていないようです。
なるほど。そういうミスマッチな感じで物語は進んでいくのですね。
それはそうと、お名前を聞かれたのでとりあえず名乗っておきました。
どうも「イブシ・牧彦」です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
私もたいがいですが、この女の子もだいぶぶっ飛んでますね。
ちなみにこの子の名前は「シア」で、この町の名前は「シアレンス」だそうです。
ふむ。
無口な女の子は「トゥーナ」というそうです。
今のところどちらもタイプではないので、結婚相手にはしてあげません(超上から目線
さて、自己紹介もほどほどに、
シアがイブシマキヒコ(以後マキヒコ)の住むお家を提供してくれました。
大樹をそのまま使用したシャレオツなお家です。
当初マキヒコは住み込むつもりなんてなかったのですが、記憶喪失なら住んで暮らして記憶を~(ry
みたいなありきたりな展開になりました。
そういうわけで、一通り中の設備(冷蔵庫、収納箱等)を説明してもらったら地下室へ案内されました。
この下に一体何があるって言うんだ・・・!
テッテレ~
そこにはこの町唯一の畑が広がっていました。
いや唯一の畑てw
大丈夫なのかしらこの町(‘ω’)
隠して畑チュートリアルが始まりました。
学んだことは「雑草を食べるとHPが5減る」という事実です。
シアに雑草を投げつけると「ありがとうございます」みたいなことを言っていましたが、彼女はMなのでしょうか。
しかし残念ながら私にそういった趣味はありません。どうか他の人をお当たり下さい・・・
と、思いきや実はこのチュートリアル。
シアが畑を荒らすところから始まります。
彼女は状況によってSとMを使い分けられる高度なスキルを持った女の子、いや女性なのかもしれません。
そして、彼女から引っ越し祝いにと「ボロのくわ」と「ボロのじょうろ」をいただきました。
引っ越し祝いにボロ農具だと?
・・・これは、試されているのか(ドクン
まぁもらえるものはなんでも嬉しいお年頃なんですよね、きっと。
そして一通りチュートリアルという名の「シア性癖披露会」が終わると、どこからともなくモンスターがやってきました。
しかし、彼女から引っ越し祝いでいただいた「ボロのクワ」で殴ったり、イケメンがくれた武器(槍)でさばいたりして事なきを得ました。
一応モンスターは「はじまりの森」というモンスターだけの住処からこちらへやってきて、こちらの農具や武器には「タミタヤ」という魔法がかかっていて、その魔法のおかげで殴ったり刺したり切り刻んだりしても、モンスターを傷つけることなく「はじまりの森」へと帰すことができるという、とてつもない平和設定があるみたいですが、そんなの私の知るところではないです。
そして恒例の自己紹介タイムが始まります。
これは!新海誠作品の布石!?(君の前前前世から僕は~♪
このイケメンは「ガジ」という名前で、町で武器屋を営んでいるそうです。
ゲームの性質上、とてもお世話になること間違いなしのキャラですが、今のところ結婚対象としては見れません。ゴメンナサイ。
さて、やっとこさっとこ町を自由に移動できるようになった(はず)ところで今回の記事はおしまいです。
次回はどんな事案が待ち受けているのでしょうか。乞うご期待!!
次回:#2「嫁候補黙示録」
では、おつかれろんり~!
この記事へのコメントはありません。