パピコの持ち方講座
パーピコ、パーピコ。
パピコって美味しいですよね。
カフェオレ味が一番おいしい気がするの。
そして私は蓋の部分に詰まった微パピコも逃がさないタイプです。
人前でやるとお行儀が悪いかもしれないですが、
そもそも人前でパピコを食べることがないです。
なので「例の儀式」も特には行われません。
【例の儀式】
パピコの半身を右のものに分け与えよ。
だが、断る。
というか雪見だいふくとかパピコとかピノとか
あれってソロで食べるもんじゃないんですか?
べ、べつに分ける相手がいないとか心が狭いとかそういう訳じゃないんだからねっ///
単純に半分だと足りない気がするんです。
栄養というか、カロリーというか、なんかそういう幸福値的な何かが。
でもそ私がそう言うと、みんなはきっとこう反論するんです。
「幸せを誰かに分けてあげてもいいんじゃない?」
って。
・・・
しゃらくさいわ!!!!!
ということで、
今回の記事はパピコの持ち方についてです。
覚えておいて損はないので、ここで周りの人と差をつけておきましょう。
フィンガーパピコモード
主に近接戦において用いられる基本中の基本であるパピコの持ち方。
指より少し長い2本の付け爪で素早く相手を葬ることができる。
パピコルジャー(パピコソルジャー)の初級試験は必ずこの持ち方での演舞が求められる。
誰しもが扱えるモードであるが、それ故に実力差が非常に出やすい型でもある。
隊長クラスになると、遠目でフィンガーパピコの持ち方を見るだけでその相手の実力を測り知ることが出来る。
上記の通り敵のレベルを把握するための一種の指標データともなるため、あえてふざけた持ち方をする上級兵も存在する。
能ある鷹はパピコを隠す。
パピコットモード
またの名をパピコショットモード。
このモードは近接戦と遠距離戦両方にメリットがあり、見た目もイかすオーソドックな持ち方である。
近接戦で用いる場合は
まず背後から忍び寄り、左手で相手の口を押える。
「振り向くな、喋るな。武器を捨てないと頬が凍傷になるぞ」
これで瞬時に相手を行動不能に陥らせることが可能だ。
上手くいった際は、相手に半分のパピコを明け渡してもいいだろう。
ちなみに
遠距離戦の場合は投げるだけでおk。
ウォントゥー・プット・イン・アホールモード
If there is a hole,I Want to put in…
筆者がぱっぴこ~という文面と共にこの写真を送ると
持ち方が独特ww
という根も葉もない誹謗中傷返信を受けたモードである。
私「穴が開いてたからそこに指を入れるのかなって…」
相手「言い方が卑猥に聴こえるのは私の心が汚れているからか‥?」
私「完全にスパイダー○マンです。本当にありがとうございました」
ちなみに某クモ人間のように糸は出ない。
あくまで自衛手段のシールドモードであることを理解しておく必要がある。
中央の切れ目がから銃弾が飛んできた場合は、運が悪かったとしか言いようがない。
今回は上記3つのパピコモードを紹介したが、
まだまだここでは紹介しきれないほど実践向きの持ち方もある。
パピコを食べる際は、それらの持ち方を是非自らの手で探してみてほしい。
期待しているぞ。
では、おつかれろんり~!
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