【SS】初デートでおっぱいを揉んだ結果
PM8:00
私「やっと動画とブログ記事アップが終わった・・ラージャン強かったんゴ」
ヴーッヴヴッ
私「む、LINEか」
ノノ:明日は仕事ですか?
私「ノノさんか」
※紹介により、翌日の夜ノノさんとカラオケに行くことになっています(初対面)
私:明日はお昼から仕事ですが、何かご都合が悪くなりました?
ノノ:お昼! あの、台風が近いようなので遊ぶなら明日より今日の方が安全じゃないかなと思いまして
私(今日って今夜のこと? でも今日はもう疲れたし、ゆっくり寝て明日に備えたいんだけども・・)
私:いやしかし私達は基本的に屋内(カラオケ)にいるので、台風はあまり関係ないと思いたい・・w
ノノ:←ビビりなので
私「おぉんw」
私:分かりました。今日の私は目にクマが出来て死んでると思いますが、それでもよろしければ
ノノ:急な提案ですみません!そしてありがとうございます!23時頃に着く予定です!
私:OK牧場
私(初対面で23時から遊ぶって・・・まぁ学生のノリで久々にオールでもしましょうかみたいに話してはいたけども)
ー待ち合わせ場所ー
私「もしもしー」
ノノ「もしもーし!」
私「ライトをめっちゃオンオフさせてる車が私ですー!」チカチカ
ノノ「やりすぎwww」
私「www」
ガチャッ
ノノ「初めまして~」
私「どうも、夜分遅くにこんばんは。にわとりです」
ノノ「あ、ノノです!疲れているところ急にほんとすみませんでした!」
私「いえいえー!あ、お酒飲まれるんでしたよね!コンビニ寄りましょう」
ノノ「お願いしますー!」
ーコンビニー
私「お酒ってどんなの飲むんですか?」
ノノ「うーん、ビールとかハイボールですかね?」
私「漂う酒豪臭w」
ノノ「いえw最近はそんなに飲まないでも酔えるので、コスパのいい安い女になれましたw」
私「言い方よww」
ノノ「www」
私「私もお酒飲めたらいいんですけどね~。弱いし、運転もあるし」
ノノ「飲まなくてもいい体ならそれでいいと思いますけどね~w」
私「まぁジンジャエール飲んで酔っときますw」
ノノ「www」
ーネカフェ兼カラオケに到着ー
私「ここが私の第2のお家です」ドヤっ
ノノ「ほあー!快適すぎるぅぅううう」
私「でしょ!?ドリンク無料だしご飯も安いし漫画もあるし!最高!!」
ノノ「今度から私もカラオケルームで漫画読むことにしますw」
私「是非是非w」
~雑談~
私「さて、ではそろそろ本題に入りましょうか」
ノノ「本題・・・はっ!まさか!!おっぱい!?」
私「ご名答!!今からおっぱいを揉みます」
ノノ「きゃー!!でも待ってw私初めてなんですけどww」
私「大丈夫大丈夫w」
ノノ「えぇーww」
私「一応この部屋防音ですしw」
んっ。
あっ。ジンジンするぅぅうう
私「・・・」
ノノ「・・・」
私「・・・」
ノノ「ヤバすぎません?www」
私「でしょwww」
ノノ「これもう18禁じゃないですかww」
私「いやw17歳以上対象の普通?のゲームですよw」
ノノ「いやいやww」
私「任天堂なのにすごいですよねw」
ノノ「にわとりさんはこれ、いつもいやらしい目で見ながら遊んでるんですか?w」
私「いやwもうそういうの通り越して笑いながらプレイしてますw」
ノノ「www」
~なんだかんだゲームを堪能~
私「どうでした?」
ノノ「おもしろかったですw」
私「それはよかったw」
ノノ「さて、では」
私「あ、そろそろ歌いますか!」
ノノ「いえ、もう一つの余興を・・・」
私「はっ!まさか!?」
ノノ「はい!一緒に成人誌コーナーを見に行きましょう!」
私「ひぃぃいいいww」
ー成人誌コーナーー
私「こんなコーナーじっくり見たことないんですが、結構いろいろあるんですね」ペラッ
ノノ「ですね~。私もそんなには見たことないんですけど・・・」ペラペラ
私「そんなにはw」
ノノ「だってwこういうところくらいでしか見れないじゃないですかw」
私「せやけどもw」
ノノ「で、お互いが好きそうなのを選んで部屋に持って帰って読むんでしたよね!」
私「ですです!よーし!良さそうなやつ探すぞぉおお!!」
ノノ「あ、これとかどうです?」ペラッ
私「あー・・・いや。絵があんまりw」
ノノ「なるほど。でも巨乳が好きなんですよね?」
私「まぁ、そうなんですけどw あ、ノノさんはこんなのがいいんじゃないですか?」ペラッ
ノノ「んー・・・もっと、もっとかなぁ」
私「意外と難しいなww」
~結局お互い自分で選ぶことに~
ノノ「よし!私はこれにします!!」
私「おぉ!じゃあ私はこれがいいと・・」
ノノ「いや!にわとりさんはこっちでお願いします!」
私「え?でもこれ」
ノノ「いいんです!」
私「えぇーw」
~カラオケルーム~
ノノ「じゃあ、早速読みましょうか!」
私「うーんw」
ノノ「・・・」ペラペラ
私「・・・ねぇねぇ」ペラっ
ノノ「はい?」
私「なんで私はこれなんです?w」
ノノ「にわとりさん、かわいいの好きですよね?」
私「好きだけどもww」
ノノ「じゃあよかったじゃないですかw これ、結構有名でコンビニでコラボスイーツとかもあったんですよ~」
私「すげぇえええ!!」
~
ノノ「・・・」ペラペラ
私「・・・」ペラペラ
ノノ「・・・だめぇー、○○○が××になっちゃうー」
私「・・・」ペラペラ
ノノ「○○○が、○○○が、気持ちいいのー」
私「・・・」ペラッ
ノノ「もう、こんなの×××が・・」
私「ちょっと!」
ノノ「なんですか?」
私「なんでわざわざ音読するんですかww」
ノノ「いやwせっかくなのでw」
私「なんのせっかくなんですかww」
ノノ「まぁまぁw それより、このシーンちょっと見てくださいよ」
私「どれどれ・・」スッ
ノノ「ちょwにわとりさん近いですw」
私「じゃあどう見ろっていうんですかww」
ノノ「まぁでも」
私「?」
ノノ「にわとりさんが男として見られないって言っていた理由がなんとなく分かりましたw」
私「ひでぇww まぁこの状況で男として見られても困りますけどねw」
ノノ「確かにww」
~
私「なんか」ペラッ
ノノ「ん?」
私「今の私達めちゃくちゃシュールじゃないですか?w」
ノノ「確かにww」
私「初対面なのに隣で女の人が成人誌読んでて、片や私はこぐまのケーキ屋さんてw」
ノノ「楽しいですね~ww」
私「ね~www」
なお、この後も雑談に華が咲き乱れ、
カラオケで歌ったのは結局お互い1曲のみでした。
私ーGLAYのHOWEVER
ノノさんークリームパイプ?みたいな曲
感想:めちゃくちゃ面白い人でした。
ー完ー
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