主に趣味やゲームについて語るブログ

アプリ「シェアハウス」

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どうも、自分に自信が持てないにわとりです。

もう何かと自身がありません。

それでもなんとか生きていますクリスマス。

さて、今回はアプリ「シェアハウス」についてです。

先日の記事で初めて推理?SS(ショートストーリー)を書いてみたのですが、結構難しいものです。

 

推理SS記事 http://niwatorigoya.com/archives/2113

 

そして今回参考になるかなと(面白そうだったから)プレイしたアプリが「シェアハウス」です。

 

 

 

「シェアハウス」は前回紹介した「超SOS」と同じところが開発しているみたいです。

 

超SOS記事 http://niwatorigoya.com/archives/2048

 

この開発陣のアプリは、超SOSもその他のアプリも面白かったので今回も期待を込めてプレイしてみました。

その感想を書いていきます。

 

まず、このアプリがどういったアプリなのか簡単に説明します。

主人公♂はシェアハウスの管理人で、5人の住人たちと一緒に住んでいます。

男3人女3人です。(主人公含め

 

これはもしや!?と期待するもそういったことは一切ない模様。

 

それどころか主人公が急にこの中の誰かに襲われます。

 

襲われると言ってもいい意味ではなく悪い意味でです(何言ってんだこいつ

 

廊下を歩いていたら背後から頭をガツンと殴られてしまいます。

その場で気絶してしまったので犯人は分かりません。

 

が、殴られた直後にシェアハウスの鍵が床に落ちていたので、ここの住人が犯人だということが分かります(勝手に決めつけます)

 

主人公が倒れているのを発見した女の子は言いました。

「そんなところで寝てたら邪魔」

 

ひどい世の中になったものですね。

 

これにはさすがの主人公もブチぎれ・・・もしないで何やら思考しだします。

そしてたまたま部屋に散らかってた防犯カメラのチラシを見て「これだ!」とひらめき、みんなの部屋に内緒でカメラを取り付けることにします。

 

最早犯罪者です。

 

主人公はオープニングから犯罪者になってしまいました。

 

 

などと供述しており、

 

・・・というか殴られたなら警察に行けばいいのに。

しかしそこはやはり男の子。意地でも自分で解決したい主人公でした。

 

まぁ、そんなこんなでみんなの部屋(男2人女3人)を監視しながら犯人を見つけ出すゲームとなっております。(なげやり

ちなみに監視モニターは主人公の部屋にあります。

カーテンで仕切られた奥の部屋にあるのですが、定期的に住人に発見されてゲームオーバーになります。

↑私のやり方が悪いようですが知ったこっちゃないです

 

 

※以下ネタバレを含みますのでご注意ください。

 

 

このアプリは日にちによってストーリーが管理されています。

まずは1日目。

 

 

やましい気持ちは全くない、命がかかっているんだ

 

必死の弁解!

なんだこいつ!

 

という風に各お部屋を監視しながら、気になったお部屋を訪問という形でゲームを進めていきます。

全てを書くと長くなってしまうので端折りながら書いていきます。

 

結果的に1日目の犯人はアイカワ君でした。

 

 

このアプリの登場人物はみんな色に対応しているようです。

 

主人公をナイフで刺殺しようとしていたのですが、無事阻止することに成功。

殺害(未遂)動機は、中学時代主人公にデブカワとあだ名を付けられて、以降の人生がめちゃくちゃになった復讐です。直接主人公はいじめていないのですが、そのあだ名がきっかけでみんなからいじめられた模様。

 

でも今はイケメンチャラ男になってます。

 

そして主人公は自分を刺殺しようとしたアイカワ君を警察に突き出・・・さず、このまま一緒に暮らすことにします。

 

 

なんっでやねん!!!

 

主人公(シロタ)どしたんや!

 

と、ツッコミを入れるも無駄のようです。

 

なぜこんな決断をしたかというと、OPで背後から殴った犯人はアイカワ君じゃなかったからです。

これはつまりアイカワ君以外の4人の中に犯人がいるということになります。

その犯人を見つけるまではとりあえず一緒に暮らすそうです。

 

ワケわからん。

 

 

しかし非情にもストーリーは進行していきます。

 

2日目。

 

この日の犯人はミツバちゃんでした。

(どうやら主人公は毎日命を狙われる模様)

 

 

私にとってこの言葉はグサりと来ます。

 

ミツバちゃんはサブカル系少女でロックとかデスボイスとかそういう激しいのが好きみたいです。そして主人公のことも好きみたいです。

クズの頂点少女というバンドの信者で、

その歌詞の通りに主人公を殺そうと企てます。

どう考えてもゲスの極み乙女

 

しかし主人公はそれを阻止。

 

そのバンドの歌詞は、愛する人を殺して、水の中に、そして私も後を追うみたいな感じでした。

 

主人公がお風呂に入っているところに、電源の入ったドライヤーを入れようとして失敗。

 

犯行を阻止した後落ち着いてから話を聞くと、どうやら主人公と付き合ってたと思っていたらしい。あいたたた。

 

そして主人公がその心中の歌詞をいいね!と言った(実際には違う歌詞のことを言っていた)から犯行に及んだそうです。

 

「シロタがそう言ったから私はこうしたんだよ!!」

 

いや、これはもうさすがに警察ものでしょ。

 

しかしそこは主人公シロタ君、持ち前の器のでかさで

「ミツバに悪気はなかった」と、これまた一緒に暮らすことにします。

 

…バカなの?

 

そして更にOPで主人公を背後から殴った犯人ではないということが分かります。

 

ということはあと三人のうちの誰かが犯人なのか・・・?

 

いや、そもそもただシェアハウスの鍵が落ちてただけで個々の住人以外が犯人の可能性もあるのでは?

 

というか警察行けよ!

 

 

次回に続きます。

 

 

では、おつかれろんり~!

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